当社の先代社長は捨てずに何でもとっておく癖がありました。自宅では買ったものを捨てる姿はめったに見ることなく、家が物で溢れ、大きな保管庫を庭に建築するほど。またそれらの物は整然と陳列されているため、価値のない資料館の様相を呈し、亡くなってからも処分ができずにいます。
それはさておき、当社の書庫からポパイのバックナンバーが出てきました。出てきたといっても書棚にあったものを一度も手に取らなかったに過ぎませんが。ポパイは屋外広告業の専門雑誌POP-EYE。私はずっとポップアイと呼んでましたが、正しくはポパイだったのを初めて知りました。
ちょうど創刊に近い年代、私の生まれ年のポパイに目を通しましたが、当初は記事の約1/3がネオン関係でした。あまり後ろを振り返らない方がいいのかもしれませんが、昭和世代としてはこの先の未来よりも古き良き時代のほうに後ろ髪を引かれてしまいます。これだからオジサンは…

