当社が所属する(公社)日本サインデザイン協会が60周年を迎えたことにあたり、記念事業として『大サイン展』という展示会が六本木ミッドタウンで開催されています。当社も少しだけ協賛させてもらいました。
世の中いろいろな展示会があるなかで、サインデザインに特化したものはなかったと思います。サインというと広い意味を持っていますが、生活に身近なものとして誘導や情報伝達の手段があり、その目的を果たすのに不可欠なのがデザイン要素。サインは伝われば何でも構わないという単純なものでもなく、複雑な社会の中では情報の交通整理や洗練されたデザインが大事。日本では独自の文化と言えるくらい協会発足時から研究が続けられてきました。
展示ではそんなサイン文化の歴史変遷も紹介されていますが、サインがもつ「ものを指し示す」要素の一つである矢印↗をテーマに展示が構成されております。矢印の形状をうまく利用した展示台も見事であり、各サインメーカーが統一形状の矢印を独自素材で表現して壁一面に展示されている点も大変興味深いものです。
4/24(金)→6/7(日)までと会期が長いので、是非サイン関係のお仕事の方は見に行ってはいかがでしょうか。


