絵画は寝そべって鑑賞する時代

モネ展を見に行ってきました。

といっても上野の国立西洋美術館で開催しているものではなく、ところざわサクラタウンという場所の角川武蔵野ミュージアムで開催されている方でした。

こちら、映像を壁に映し、モネの見た景色に没入する体感型デジタルアートということです。

約30分ほどの映像がループするのですが、疲れるので皆さん寝そべったり、ハンモックに揺られたりしながらボケーっと鑑賞していました。

名作も寝転がって見ると何だか貴重さが失われ、緊張感もなくなって個人的にはダメですね~。まあまあ制作にお金かかっているのでしょうが、体感的に少々チケットがお高めでした。

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