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銀座の老舗着物店のサインです。 ご縁があり当社でサイン製作を一部お手伝いさせていただいたお得意先様です。 サインのベースに対し屋号を右下に寄せてデザインされています。 ほかの店舗も同じデザインです。 いつも、この余白のバランスが絶妙だなぁと感じます。 単純に発想してしまうと、文字はベースの中央と考えがちなんですが。
先日お店の前を通りかかったら、このサインの余白部分に装飾が施されていました。 そうか、こういう余白の使い方もあるんだなぁと、また新たな発見でした。
社長
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