- DATE : 2008.03.31
- CATEGORY : 看板ウォッチング
デビアスの軒上サイン
先日取り上げたデビアス銀座の軒上サインが印象的でした。
あまりじっくり観察できなかったのですが、厚み30ミリ程の切文字が立っている状態。
表面は黒く仕上げていますが、本体は透明のアクリルのような素材でした。
この仕様は壁面サインではよく見かけ、壁内に照明を仕込めば文字の側面から光が出る、いわゆるエッジライトサインとしてよく見ます。
このサインの場合、写真には写ってませんが、文字の下にLED照明が仕込んであるようです。
一見すると、透明な本体に下から光を当てても効果無いように思えますが、世界的な宝石店が狙いを外すわけありません。きっと夜間は素晴らしい光の効果が見られることでしょう。
追って報告します。