- DATE : 2008.04.15
- CATEGORY : 看板ウォッチング
名古屋のトルネード
仕事で名古屋へ行ってきました。
残念なことにサインめぐりをする時間がなく、現場の目の前に建っていたモード学園スパイラルタワーズを見上げて帰ってきました。
最近のビルサインは上層部の角あたりに品良く置かれるケースが多いようですが、ここは違いました。
サインがビルデザインの一部となっているかのように、巨大な文字が躍っています。
おそらく一文字が2m以上はあるのではないでしょうか。
文字の仕様はやはり今流行のLEDでしょうか。
でももしかしたらネオンということも...。地上にはネオンを使ったラッパオブジェのようなものがありましたし。
これが地上のラッパです。
この建物を見て感じた疑問が三つあります。
①このラッパはなに?
②屋上にあるヘリポートはなぜ必要?
③外装のガラスの内側に更に壁やガラス壁がある(ダブルスキン)ってことはこのスパイラル外壁は意味あるの?
それぞれ正解があるはずなので、勉強しておきます。