- DATE : 2008.08.07
- CATEGORY : 看板ウォッチング
ガラスのサイン
最近はガラス製のサインをよく見掛けます。
少し昔はたぶん「目立ちにくい」、「扱いにくい材料」という理由で少なかったのでしょう。
今はその透明感がデサイン的に好まれ、加工技術も上がったのだと思います。
加工技術が上がったとはいえ、金属や樹脂のように複雑な加工は困難で、手を加えた分だけ透明感という良さが失われてしまいます。
いかにシンプルな構造にするか、ということでしょうか。
このサインは狙ったものかは分かりませんが、近寄ってよ~く見ないと文字が読めません。
ちょっと狙い過ぎかも。