- DATE : 2009.06.22
- CATEGORY : 看板ウォッチング
主張し過ぎる看板
郊外のお店や看板は都心に比べてスケールがデカイですねぇ。
川越付近の幹線道路を走行中に、遠くからでもバッチリ見える看板に遭遇しました。
その看板の内容は店の名前でも、商品の名前でもなく、「買います」という動詞。
リサイクルショップという商売は「不用品買取り」が命。「お売り下さい」という言葉は業態の代名詞みたいなもので、既に国民の間に浸透済みです。
「買います」は短くて読みやすいのですが、チョットストレート過ぎるし、この大きさは威圧感を感じます。
景観にも馴染んでいないようですが、このご時世、そんな甘っちょろいことを言っている場合じゃないのかも。
気合は十分伝わってくる看板でした。