- DATE : 2009.07.02
- CATEGORY : 看板ウォッチング
くすり店のLEDサイン
少し大袈裟な話かもしれませんが、LEDの登場でサインが革命的に変化しました。
上の写真のようなサインに照明を入れる場合、昔はネオン管を使用していました。
しかしネオン管を入れるにしても大きさに限界があり、あまり小さい文字には入れることが出来ませんでした。
この問題をLEDが解決してくれ、新しモノ好き、小さいもの好きの日本人はネオンを捨てて、どんどんLEDサインを付けるようになりました。
そのLEDサインもどれも同じで、最近は見飽きた感じです。
この薬局サインはバックに凹凸のある壁を設け、光に変化を与えていました。
光の色で多いのは白色や電球色なのですが、緑(黄緑)もなかなか新鮮でキレイでした。
やはり日本のサインは繊細だな~と改めて感心しました。