Blog

カテゴリー
看板ウォッチング
会社のイベント
社長のコラム
旧ブログ アーカイブ
最近の記事
安全衛生推進大会で表彰されました2018.11.16
パラボラアンテナサイン2018.11.14
北豊島工業高校生の職業体験2018.10.27
素焼きタイルのサイン2018.10.04
逆立ちの亀2018.08.29
苦肉の露出配管2018.08.23
デザイン発見の旅2018.07.29
サインではないお仕事2018.07.28
海外のピクトグラム2018.06.19
ネオンでオブジェ製作2018.05.23
アーカイブ

RSS

DATE : 2012.06.02
CATEGORY :

トイレサイン文化

2012.06.02_1.jpg
異国の地でも私たちが共通認識できるピクトグラム、その代表の一つがトイレサインではないでしょうか。
国によっては若干の形や色の違いはあるものの、おおむね人の形を図柄化したもので、違いといえばスカートを履いているかいないか、といったところでしょうか。
日本では男は青系色で女は赤系色。これも国によっては違いがあるそうですが。

そんな微妙な違いを発見するのも職業柄些細な喜びでもありますし、意外なトイレサインに出くわしたときには思わずカメラを向けてしまいます。
しかしここは十分な注意が必要。変質者に見間違えられたら大変ですから。

ご紹介するのはまずはご当地トイレサイン。
説明する必要もなく場所は明確。
親子で観光に来たような絵柄がほのぼのさせます。
ここに一品しかない手加工の陶器製です。


そしてお次は山梨県のホテルのトイレサイン。
女性用ドアの方にはどうしてもカメラは向けられません。
同じパターンだと思って想像してみてください。

2012.06.02_2.jpg
さらに、これも山梨県の和食料理屋のトイレサイン二つ。

2012.06.02_3.jpg

2012.06.02_4.jpg

最後は仙台駅のトイレサイン。
スリムでダンディーな男性のシルエット。
色は確かアルミ色かシルバーだった気がします。
女性もなかなかのキメポーズで、色は赤でした。

2012.06.02_5.jpg

過去のトイレネタはこちらです。
トイレの贅沢ピクトサイン
イカトイレ

社長