- DATE : 2010.03.29
- CATEGORY : 看板ウォッチング
ローソンのLED照明
昨日、初めてコンビニのLED照明を見ました。
筆者の住んでいる場所からほど近いところ、ここは車でしかアクセスできないようなローソンです。
地球温暖化効果ガス削減対策でいち早く対応しているのは大手企業ですが、コンビニなどのチェーン店は結構以前からニュースで紹介されていました。
実際に見るのが初めてだったので、外から内緒で写真を撮らせていただきました。
LED照明には白色と電球色が交互に配置されたものです。
このはちぐはぐな色が見た目気にはなりますが、商品や内装の演色性を研究した結果ということでしょう。
光量は通常の蛍光灯に比べてかなり劣りますが、必要最低限はカバーしているようで、昼間入ったときにはあまり違和感を覚えませんでした。
過去の関連テーマのブログはこちら
「照明の進化」
2009年10月28日のネットニュースではこう書かれています。
「ローソンが採用したのは、IDECの「ライン形LED照明器具」と「ダウンライト形LED照明器具」。
色温度の異なる温白色と白色のLEDパッケージを搭載している。
2008年10月に広島県呉市にオープンした実験店で使用したものを基に、東京や沖縄、九州の店舗での実験を経て開発した。
今後、全国の新規開店店舗に順次導入するという。」