- DATE : 2009.09.28
- CATEGORY : 看板ウォッチング
商業施設のサイン事情
大型の新規店舗や郊外のSCでは屋外サインの光源にLEDを採用することが定番になってきました。
さきごろオープンした埼玉・東部のSC 「らら・ぽーと新三郷」でもこの現象は顕著で、近接する交番(KOBAN)も時流に合わせた表示サインになっています。
この先、屋外サインはその規模も形態も、その進化においてデザイン面の斬新さと合わせて
興味深いものがあります。
大型の新規店舗や郊外のSCでは屋外サインの光源にLEDを採用することが定番になってきました。
さきごろオープンした埼玉・東部のSC 「らら・ぽーと新三郷」でもこの現象は顕著で、近接する交番(KOBAN)も時流に合わせた表示サインになっています。
この先、屋外サインはその規模も形態も、その進化においてデザイン面の斬新さと合わせて
興味深いものがあります。
東京タワーの真向いに最近建ったビルは、表面が緑で覆われていて、道行く人の注目を集めていました。
「HASEGAWA GREEN BUILDING」と称されるこのビルの1階は花屋、オープン直前ということで、店内にはお祝い用か商品かわからない胡蝶蘭が沢山飾られていました。
ところで素朴な疑問なのですが、花屋が新規開店したときのお祝いには何を贈呈するのがベストなのでしょうか?売り物と同じ胡蝶蘭というのも変ですね。
話はビルに戻りまして、調べてみますと実は"日本グリーンビルディング協会"というものが存在することを初めて知りました。
このHPによりますと、グリーンビルディングというものは単に緑で覆われているだけではなく、幅広い観点からエコ効果が採用されているビルのことを定義しているようです。
それにしても、このようなビルの維持管理は大変なんだろうな~と想像しつつ、四季による葉の色の移り変わりを楽しんでみたい気もしました。
ダイエー系のアパレルショップのファザードサイン。
最近というわけでもないが、目に付いていたインパクトのあるサインとして紹介します。
電飾手段としてLEDとネオン管を融合させたかなり凝ったものといえるでしょう、
ネオン管のもつカラフルさとビジュアルストレートなLEDのマッチングがよく決まっていると思います。
出張で浜松に寄りました。
新幹線の駅の構内にヤマハの展示ブースがあり、興味が沸いたので写真をパチリ。
展示物は、「ピアノ」、「バイク」、「システムキッチン」の3アイテムでした。
地元を代表する大企業ならではの宣伝になっていました。
すると床に何かの文言が。
キャッチコピーなのでしょうか。
文字を映写している元を発見しました。
なかなかハイテクです。
ヤマハ「V-MAX」です。
ビカビカに黒光りしていてかっこよかったです。
旅先でのほんの少しの息抜きに最適な空間となっていました。
昨日、田端駅から山手線に乗ろうとしたところ、見慣れないチョコレート色の車両がホームに入ってきてビックリしました。
明治チョコレートのラッピング広告...
フルラッピングとは珍しいなと思いました。
よく見ると「山手線命名100周年」と書かれていて、ただの広告ではないなと写真をパチリ。
おかげで1本乗り損ねてしまいました。
このラッピング、実は旧国鉄時代のチョコレート色を再現したもので、7日から一編成のみ運行しているそうです。
初日に見れるなんてラッキーでした。
12月4日まで運行しているそうです。