- DATE : 2009.11.26
- CATEGORY : 看板ウォッチング
電光掲示板通り
上野駅の近くの通りですが、「電光掲示板通り」と名付けたいくらい、にぎやかに点滅していました。
通りの両側に、形状は違えど、同じメーカーと見られる掲示板が全部で11個。
宝石、金、買取り、などの文字が躍っていました。
上野駅の近くの通りですが、「電光掲示板通り」と名付けたいくらい、にぎやかに点滅していました。
通りの両側に、形状は違えど、同じメーカーと見られる掲示板が全部で11個。
宝石、金、買取り、などの文字が躍っていました。
出張で名古屋へ行ってきました。
電車の中での広告に注目
名古屋原住民でないと商品名の意味が理解できないと思います。
「ええなも」は東京風に言うと「いいじゃん!」でしょうか。
懐かしい響きだったので投稿してみました。
大きな歯の形のサインは結構目立っています。
でも歯科医院ではないようです。
メガデントという歯科衛生用具を売っているお店のようです。
布看板とは日本的ですが、実は本社はドイツにあるみたいです。
ホームページをちょっと覗いてみたのですが、店長のミニブログから商売熱心さが伝わります。
布のサインは素朴感があって私は好きです。
銀座中央通りからちょっと入ったところにドデカイ物体が建物外壁にくっついていました。
正面からみるとこのド迫力。
袖看板にLEDフルカラー表示でしょうか。
それにしてもビックサイズになってしまった理由はちょっと不明です。
広告物のデジタル化が急速に進んでいます。
先日も見積り作業の中で、デジタルサイネージとだけうたわれた物件があり、四苦八苦しました。
設置後の運用の仕方次第で、ソフト面のイニシャルコストが違ってきます。
また、大型のものとなるとターゲットにする視点からの距離によって、ハード面のイニシャルコストが2倍にも3倍にも違ってきます。
太陽光発電による電力供給+デジタルサイネージでの企業広告の組み合わせも遠い話ではないと思います。
最後に六本木「京セラ」の広告塔です。
もう始まってます。。。
先日、ブラピ主演の映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」をDVDで見ました。
年老いた姿で生まれて、次第に若返っていくという主人公ベンジャミンは、赤ん坊の時に捨てられるのですが、捨てた父親がボタン会社の社長。
映画のストーリーは奥深く、楽しめる内容でありました。
そんなこともあって、目にとまったボタン屋のサインです。
サインは布を縫って仕上げられています。
青いボタンにはボタンで店名とボタン穴が縫い付けてあります。
「Button's button」(バトンのボタン会社)という映画に出てきたシャレ台詞をふっと思い出しました。