今や年末の風物詩になったイルミネーションも、繁華街や大型ＳＣに限らず郊外やちょっとし
た地域でも頻繁に見受けられるようになりました。
一番多いのは街路樹、樹木に施されたデコレーションですが、ここのところよく見ると木々の枝に沿った配線ばかりではなく一定のデザインされた形状のデコレーションがあちこちで見かけるようになりました。
ここ小田急多摩センター駅まえから続くパルテノン大通りもグラス形のデザインの大規模なデコレーションが見事です。
今後デザインや規模がどのように進化してゆくのか楽しみでもあります。
いや～。今年もあっという間の一年でした。歳をとるとそう感じるって、まさに実感。
丑ももう少しで終わり、次は寅です。
タイガーと言えば、年末になって不倫騒動を起こしてしまいましたが、来年は干支にちなんで汚名返上してもらいたいものです。
さて、川越街道を車で走行中に目に飛び込んできた、木材店の大きな正月飾り。
敷地内に立てかけた材木を大きなキャンバスにして絵を描いています。
こうした絵を見たのは初めてだったので、ちょっとめでたい気分になりました。
この手の飾りは木材店ではそう珍しくないようで、ネットでも色々と写真が出てきます。
他の干支動物に比べ寅の絵は迫力があり、元気まで湧いてくるようです。
不況を乗り切ろう！と意気込む年にはふさわしい絵柄ではないでしょうか。
駅前のロータリーで見つけました。
太陽光発電と恐らく風力発電の合作だと思われます。
時計の電力供給をしているのでしょう。
いかにも「やってます！」的な演出が良いですね。
