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DATE : 2010.02.25
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イマドキッ!!

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サイン業界でもよく注目を浴びる渋谷109です。

109に「東方神起」、右に「H&M」、左に「ユニクロ」。

イマドキです。

ハイドン

DATE : 2010.02.20
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LEDで極細サインの実現

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渋谷で見つけたシャープなサイン。
LEDはここまで極細の電飾サインを可能にするのか、と驚きます。
見たところ象嵌ではなく、壁とサインが独立して付いている様子です。
ということは、あの細いロゴの中にLEDが仕込まれているということです。
日本人のこだわりと技術には驚嘆するものがあります。

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ponko

DATE : 2010.02.17
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タイムズスクエア?

JR原宿駅前、神宮前交差点付近のサインパネル群。
ニューヨーク、タイムズスクエアのサイン掲出地域を連想させます。
規模やインパクトは比べる由もありませんがこうも景気が低迷していると
屋外サインのにぎわいは都市経済を活気づかせる格好のアイテムでは
ないかと思わせます。
一定の規制のとれた屋外サインの掲出はむしろ必要ではないでしょうか。

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あきらん

DATE : 2010.02.08
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パサール三芳

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昨年の12月に関越自動車道上り線の三芳パーキングエリアがリニューアルオープンしました。
pasar(パサール)三芳という新しい名称で、"自然と調和したナチュラルモダン"がコンセプトであるそうです。
まだ2期工事を行っていて、完成すると海ほたるSAに次ぐ大きな施設になるとか。

ここは関越自動車道の長旅に疲れたドライバーにとってはオアシスであり、またここから都心の渋滞に挑む者にとっては重要な作戦ポイントです。
でもなんといっても、筆者の自宅のすぐ近くにあるというのがいいですね~^^
PA内にはETC出口があり、渋滞知らずであっという間に帰れます。

しかしPAも昔とはだいぶ変わりましたね~。
昔はただトイレ行って休憩して食べ物があればいい、という施設でした。
今もそういうPAは多いですが、人の集まる所はさすがに違いますね。

施設の内装やサインは木と緑を基調に、まさに自然・エコっぽく仕上げられています。
太陽光発電のほか、エコと快適を前面に主張しているのが痛いほど感じられました。

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ponko

DATE : 2010.02.05
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ぬくもりのある動物園のサイン

埼玉県にある、こども動物自然公園doに行ってきました。
去年の夏にも訪れた施設ですが、真夏の炎天下で全く目にとまらなかったサインを、今回はじっくり見ることができました。
ここのサインの面白いところは、手造りの案内サインが沢山あるという点です。
サイン全部ではありませんが、コーナーごとに時間をかけて増やしたりリニューアルしている様子でした。

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このような案内サインの場合、一般的な鉄やプラスチックに印刷となると、機械的に案内されている感じを受けますが、どうでしょうか、温かみを感じずにはいられません。

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いろいろな案内や注意事項も、楽しく読むことができます。
動物園のスタッフの知恵が伺えます。

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動物の名前などを紹介するプレートも手製です。
額縁のデザインは個々に違います。
コアラ館周辺ではオーストラリアのアボリジニっぽい模様の額が沢山ありました。

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園内では動物のことが楽しく学べる工夫が随所に見られます。
各動物の柵には必ず学習コーナーみたいなボードがあり、クイズや問答形式で子供たちを楽しませてくれます。
この写真は馬の顔を当てるクイズ。尻尾の板をめくると馬の写真と名前を見ることができます。

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園内のあちこちに古代人の落書きみたいなものが...。
演出に余念がありません。

このような手製のサインは園内の全てのサインに該当はしませんが、今後数を増やしていってもらいたい限りです。

遊園地では乗り物やサインが錆びてしまえば、施設自体もさびれた雰囲気になってしまいます。
しかし木の手製サインは味が出てくるし、古くなれば作り替えが容易な点は利点です。
なによりも、動物公園=自然というテーマにピッタリではありませんか。

ponko