今シーズンは猛暑日の訪れが早く、熱中症が各地で猛威をふるっています。
そんなさなか玉川高島屋で涼しい光景を見つけました。
敷地内にミストシャワーの歩道がありました。
それもかなりのロングスパンで設置されており、そこを通る人や休憩する人たちの表情が思わず柔らかくなります。
1m間隔ぐらいで吹く出し口があるのが見て取れました。
以前、渋谷のLOFTで同じ光景を見かけましたが、ごく短時間で終了してしまうものでした。
それにくらべてずいぶん長い時間出ていたので「これはすごいな」と感心しました。
袖看板やランマ看板からもミストシャワーが出たら、この季節はかなり喜ばれるのではないでしょうか・・・???
ハイドン
先日、立川へ行ったときに見た広告です。
フロム中武は立川の地元に根ざした老舗デパート。
ここの広告が毎回面白いのです。
訪れるたびにそのインパクトあるコピーに思わずニヤリとしてしまいます。
数年前にも別の担当がブログに載せておりました。
過去ブロ「さらに 立川!」
ネット検索でざっと調べたところ、たくさんのコピーが写真付きでアップされています。
その一部を紹介します。
「立川には、僕がいる。」
「立川は、やる気満々!」
「立川は、喝!」
「立川は、大丈夫」
「立川は、力持ち!?」
「立川?俺にまかせろ!!」
「立川的 瞬間」
「立川ばっかり」
ちなみに、このような宣伝を行っている理由は、立川が大型施設ひしめく小売業の激戦区ということから、認知度を高めようと都内港区の広告代理店の発案で続いているものらしいです。
更に、歴代のキャッチコピーをTシャツにして販売!
ponko
週刊新潮といえば、子供のころに見たテレビCMを思い出します。
「週刊新潮は今日発売です!」
そのころの表紙は確かこの壁画の絵ではなかったでしょうか。
絵の作家は谷内六郎さん。
今日、八王子の駅前で見かけた壁画の写真です。
壁画のある建物は雑居ビルですが、ちょうど壁画の真下にはくまざわ書店さんが入居しています。
壁画は細かなモザイクタイルで書かれている、まるで一枚の芸術作品のようです。
広告としては大変珍しいものではないでしょうか。
単純な印刷広告とは違い、製作に相当なお金がかかりますし、一度描いてしまったら交換ができません。
作家のロイヤリティや広告費の関係は謎ですが、もう少し実態を知りたい気がします。
宣伝効果としてはいかがでしょうか。
筆者から上の年齢層ではこの絵と週刊新潮のイメージがピタリと合って効果は大きいかと思います。
この手の作品広告は他にも何箇所かあるみたいです。
よく知られているのが表参道交差点近くの山陽堂書店さんの壁画です。
筆者が初めてこの壁画を見たのは表参道のほうが先でした。
壁面全部を広告とすることは、確か屋外広告物条例に違反する行為です。
しかし、実際に存在することから、特別な措置か状況にある広告と思われます。
いずれにしても、このような芸術的な広告はこの先ずっと存在してもらいたい限りです。
八王子くまざわ書店の広告
表参道山陽堂の広告
ponko
先日、セブン銀行の単独ATM店舗を見ました。場所は新橋です。
よく見かけるのはコンビニ内やスーパー、他の銀行施設の一角などのATMです。
単独店ということで、割と大きなサインが掲げられていました。
入口上部のメインサインはなかなか凝った造り。
正面発光や側面発光、抜き文字など多様し、平面的にも3重構造になっています。
もちろん光源にはLEDが使われていると思います。
まだ1店舗しか確認が出来ていませんが、他店も同じようなサインデザインなのか気になるところです。
ponko
上海万博での一番人気は中国館だそうです。
普通に並ぶとおそらく3~4時間はかかる気がしますが、時間予約をしていたお陰で短時間で入場することができました。
それでも雨の中、30分以上は待ちましたが。
中国館の中の一角にあった吊下げサインの写真です。
確か子供達の描いた絵が沢山飾られているコーナーでした。
そこの折り紙のように作られたサインが綺麗でした。
実際の素材は紙ではないと思いますが、色使いと折り方が絶妙だと感じました。
ponko