休みの日に秋葉原に行ったので、小型のネオン看板を探してみました。
やはり秋葉原はキャラクター系のプリント看板が多くなかなか見つかりません。
ネオンは秋葉原のまちでも壊滅状態なのでしょうか?
AKB48劇場の入口でネオンを発見!!
う~ん・・・ノーコメント
ようやくもう一つ発見
こちらはピンク系で秋葉らしいといえば秋葉らしいかな?
今回は萌えネオンを期待してたのにあまり見つからず残念です。
おまけで秋葉原パチンコ屋さんの入口で発見した等身大フィギア。
お客を店内に誘い込みます。わるいフィギアさんです。
スタミナ
渋谷の本日の顔です。
まずはど正面のサロンパスがあった箇所に足場がかかってます。
足場上で職人さんたちが一所懸命作業をしていました。
知ってる顔がいないかしばらく見ていましたが、やっぱり見えませんでした。
なにかとテレビなどでも映る場所なのでどのように変化するのか楽しみです。
そして奥のHMVですが、文字のみ撤去されています。
これで原状回復なんでしょうが、退去してもこの存在感。
さすが長年渋谷の地に足をつけてきただけあります。
最後に奥の109ですが、写真ではちょっと見にくいですが、ダースベイダーの顔アップです。
最初にdocomoのCMにダースベイダーが出演した時は「なぜ?」と思いましたが、galaxyの登場で「なーるほど!」でした。
ちなみに本日の渋谷駅の構内放送がダースベイダー風だったのが気にかかってます。
まさかね・・・。
ハイドン
大手町で見たパソナのサインです。
企業のシンボルマークが立体というのは最近は多いと思います。
これは印刷技術の発展のよるところでしょうか。
メディアによっては単色や墨で表現するケースも考え、グラデーションや立体表現は昔はなかったように思います。
今はカラー印刷が容易なため、複雑なデザインのマークも表現可能となったようです。
しかし、平面上のマークは立体表現でも、実物の看板のマークまで立体で製作してしまうケースは希少かと思います。
立体と言ってもパソナの場合、ただ厚みがあるのとは違い、まさにシンボルマークをそのまま3D化した優れモノ。製作には苦労したのではないでしょうか。
着色も珍しい鏡面の染色?カラーステンレスでしょうか。
近くに寄ってみないと判別しにくいマークですが、小さいながらもインパクトがありました。
社長
社外特派員第2号のK.M氏からの情報提供ネタです。
これは銀座dunhillのショーウインドーディスプレイの写真です。
飾りの中の一つにピンク色に光るネオン文字が見えます。
しかも何故かカタカナでダンヒル。
ここは普通dunhillでしょう、と素人は思ってしまいますが、ディスプレイ全体のコンセプトからあえてこのデザインしかないということでしょう。
このカタカナのロゴは昔よく使われていたのでしょうか。
ネオンはノスタルジーを誘う重要なアイテム。
中高年のかたには懐かしい姿だったりするのかしら??
社長
省エネ光源としてもてはやされているLEDですが、幾つかの欠点の一つに「色ムラ」というものがあります。
特に白色は顕著で、生産段階で生じる色ムラに対し、等級付けを行い、振り分けて市場に流通することが多いようです。
しかし完全には分けることが出来なくて、実際には微妙な色違いの素子が混入することがしばしばあります。
例えば、白色のLED素子が4個実装されているユニットが50個連結されているものを買います。
よく見ると、白色の素子に混ざって、オレンジっぽく光る素子が幾つか混入しています。
それを光源にし、乳半色のアクリル板で覆ったサインを作ってみると、オレンジ色がムラとなって強調されてしまいます。
同じメーカーの同じ品番のLEDユニットを購入しても、生産時期やロットが異なれば、微妙に色が変わっている場合もあります。
サインにビジュアルが貼られたり、色つきのシートが貼られれば、さほど色ムラは気になりませんが、白色サインの場合は結構目立つものです。
写真はその典型的な現象です。
写真だとわかりずらいですが、実は3文字とも色が違います。
このサインはもっと字数が多いのですが、文字間で色ムラが目立ちます。
決して意図して色を変えているような設計ではないはずです。
このあたり、ネオンではまずあり得ない問題点です。
社長