表参道の交差点です。
ミニクロスオーバーのおそらく実物大模型であろう車体が今にも滑り落ちそうな姿勢で寸止めしています。
輸入車の屋外広告は結構手の込んだものが多く、以前はヘッドライト部分だけLEDで光るBMWの広告板などが注目されたりもしました。
このミニクロスオーバーは立体的に見せることによって独特な広告効果を得られるのではないかと思われます。
また、ミニ愛好家にとってはグッとくる演出なのではないでしょか。
ハイドン
目黒駅近くの居酒屋さんが並ぶ一角で見つけたサイン、
というか店名サインではなく、ただの酒瓶ケースです。
張り紙メニューから居酒屋であることは間違いないのですが、店名が見当たりません。
通常店名が掲げられる位置に酒瓶ケース...。
スポットライトがきちんと据えられているところを見ると、まさにこれがお店の看板なのでしょう。
開店すると中に何かが入れられるのでしょうか??
固定の仕方からは物を乗せられそうにありません。
であれば、「ケースが空っぽになるほど繁盛してますよ」というメッセージが込められているのものと想像できます。
社長
目黒駅にあるアトレで見かけた自立サインを紹介します。
ここ最近流行りの透明ガラスのみを強調したサインとはまた違い、ワンポイント加えた仕様となっています。
フレームはオーソドックスなステンレス加工でガッチリ組んでいて存在感があります。
中間の入居テナント表示部分はガラス板を用いていますが、更に色つきのガラスチップをタイル状に貼りつめて遊びを持たせています。
シートを貼るなどして既成の模様で済ませてしまっては味気ないですが、よ~く見てみるとタイルが貼り込まれています。
このような材料は既製品であるのでしょうか。
小さなタイルを一枚一枚貼ったのであればあっぱれです。
なかなか技の効いたサインだと感じました。
社長
後楽園には鉛筆の形をした案内サインが点在しています。
カラフルな鉛筆が各施設の方角に折れ曲がって指し示しています。
何本がが束で立っているところなどは、あっちこっちにペン先が向いていて面白いものがあります。
このサインが夜間点灯するとは知りませんでした。
東京ドームのネオンサインをバックに、いい写真が撮れました。
社長
旧来の仲間との新年会で集った会場の居酒屋。
帰り際、ふと振り返ると壁面にこじんまりしたサインが目についた。一瞬LEDの様に見えたがネオンサインい。
近づいてまじまじと見るとメインが露出タイプの昼光色のネオン管である。
LED光源と異なりネオン管は広角発光なので表面発光とバックライトの両面の効果がある、はなれてみるとこじつけではなく一見LEDサインのように見えた。あらためて再発見である。
あきらん