東急池上線の池上駅が以前とだいぶ変わっていました。
エトモという、駅に直結した商業施設が出来たようですが、だいぶお洒落な感じになりました。
会社のあるJR板橋駅周辺も再開発中なのですが、こちらはいたってフツーです...。
ところで、池上駅の改札を抜けて目に入ってきたのが、写真のフロア案内。
なんと布製のタペストリーに表示されています。
色やフォントもいい感じです。
階数が漢字表記というのもいいですねぇ。
和風テイストなのは、何か池上の歴史と関係あるのでしょうか?
マークにも何か意味がありそうです。
それにしても、テナントの入れ替わりがあった際はどのように対処するのでしょうか。
作り直しとなれば、一般的な案内サインよりコストが掛かると思われます。
社長
ポテトチップスのメーカーで知られる山芳製菓さんの本社は東京都板橋区常盤台にあります。
ツンとくる辛さがくせになる、「わさビーフ」は有名なロングセラー商品です。
実は当社の近所なんですよねぇ。
本社ビルの屋上では、イメージキャラクターである「わさぎゅ~」が直立不動で街を眺めています。
以前は「わさっち」という名の違う姿のキャラクターでしたが、去年引退し、新しいキャラクターが商品パッケージにも登場しています。
おとぼけ顔のわさっちも人気があったようですが、今度のわさぎゅ~も愛嬌があっていい感じです。
最近はデジタルサイネージといわれる映像サインが増えてきましたが、リアルで立体の広告は目を引くうえに、なにより愛着が湧きます。
社長
お店の業態を素直に表現している看板に出会うとホッコリします。
パン屋さんの看板は何と言っても美味しそうに見えるのが一番。
このお店の看板は可愛さもプラスされています。
この形にそっくりのパンが売られているのでしょうか。
人気店らしく行列ができていたため店内を覗くことができませんでした。
このお店の並びにメロンパンの看板のお店もありました。
こちらは定休日でした。
社長
最近ご当地モノのデザインマンホール蓋をしばしば見かけるようになりましたね。
従来は色なしの凹凸表現のみでしたが、凹の部分に色を差したカラーバージョンも増えています。
ほとんどが地元を象徴する名所、祭り、マスコットなどが主流ですが、このたび企業広告とLED発光を併せ持つマンホール蓋が所沢市に登場しました。
これはなかなかの進化です。
11月に新しく開業する角川ミュージアムのある『ところざわサクラタウン』への導線上に27カ所あるそうです。
写真左は従来の色差しで表現された所沢市のマスコット『トコろん』。
右側が中央のイラスト広告部分が夜間光るとされるニューバージョン。
光ったらどんな感じに見えるのでしょうか。
社長
あるお店の入口におかれたサインの写真です。
銘木をキャンバスに幾つかの絵が描かれていますが、全てお店の業態に因んだものです。
非常にわかりやすいのでノーヒント。
こういう表現もあるんですね。(笑)
社長