回を重ねること第5弾目になるこの取っ手コーナーですが、今回は2点ご紹介します。
まずは先日ウインドウショッピングをしたリモワのテンパードアの取っ手。
やっぱりというか、カバンの取っ手そのもの。
本物であるだけに、これが左右に動くものだから、ヘタに握ってドアを押すと手首をグギっと痛める代物。
これはガラスを手で押した方が安全です。
続いて玉川高島屋ショッピングセンターのテンパードアの取っ手です。
真鍮のタツノオトシゴ。
なぜタツノオトシゴ?と言われてもわかりませんが、これは掴みやすい取っ手でした。
過去のシリーズは第4弾からお楽しみください。
社長
今持っているビジネス用のカバンがへたってきたので、頑丈なアタッシュケースもいいかな?っと思い立って、有名ブランドのリモワに行ってみました。
カッコいいのですが、空のカバンが自分の中身入りカバンよりも重いのが判明したので断念。
ところで、何の変哲もないこのLED正面発光のサイン、実は...
4年前のオープン当初は違う仕様でした。
これはその時の写真ですが、砲弾型のLEDを並べて露出させた仕様。
ステンレス鏡面との組み合わせでゴージャス感は出ています。
なぜ仕様が変わったのでしょう?
考えられることといえば、
①イメージチェンジ
②露出型LEDの不具合が頻繁
どちらかはわかりませんが、上のほうのサインも切文字の"浮かし"となっていることから①かもしれません。
当社ではだいぶ以前に同様の仕様でLEDの不具合があり、修理で苦労した経験があります。
半導体というデリケートなLEDは雨露激しい屋外ではもろい存在。
以来LEDはこのような条件では切れることを前提と考え、当社では提案と対策を行っております。
社長
節電ダイヤで電車の待ち時間が長い日々が続いております。
丸ノ内線ホームのデジタルサイネージに注目です。
屈強な黒人さん方をホームドアに見立てて、小さなお子さんの身を守ります的なメトロの宣伝です。
メトロだけではなくJRでも私鉄各社でも、できるだけ早くできるだけ多く実施してもらいたい取り組みだと思います。
小さなお子さんだけでなく、酔っ払って千鳥足のオジサマ方も守ってくれることでしょう。
ハイドン
山手線でよく見かける全車輛まるまるラッピング広告。
今回はあの伊藤四朗でおなじみのタフマンのラッピング広告を見ました。
いつも車体側面にしか広告を見ておりませんでしたが、実は前後にもあったんですね。
まさにタフマン号。
しかしタフマンのマークはいつ見ても。。。
吹き出すマグマのエネルギーを表現しているそうですが、、、
絶対後付けのコンセプトだと思うのは、私だけでしょうか。。。
社長