天気のいいサイクリング日和に立ち寄るオシャレカフェがあるのですが、お店に付いている小さなサインを紹介します。
店名の1110 CAFE/BACERYの1110の意味は全然分かりませんが、ビーガンメニューをそろえているカフェです。
その突出しサインをふと見上げると、底に文字がびっしり書かれています。
英語なのでよくわからいのですが、健康のためにいいものを提供している、的な感じの内容です。
看板の底にメッセージを入れることは稀で、以前このブログで紹介した一例しか知りません。
→寄贈された看板
注意深く観察すると、もっと他にもあるかもしれませんね。
社長
お店の入り口でよくみかける「営業中」の看板。
よく観察すると意外と工夫が込められた看板が少なくありません。
そんな一品がこちら。。。
さて何のお店でしょうか。。。
答えは焼き肉屋さん。
ラーメン屋さんっぽい感じを受けるのは私だけ?
まずはこの文字がいいですね~。
非常にバリッと主張しています。
そして、やっぱりこのキメ顔のイラスト。
誰なんでしょう? 店長??
好きだな~こういうお店(笑)。
社長
久々のブログ更新です。
コロナの影響で外出機会が減ったからでしょうか、看板ウォッチングがしばらく止まってました。
春も近くなり、そろそろ活動開始と行きたいところです。
さて、今回は北参道で見つけたカフェのサインです。
お店の名前はバルミーカフェ。
店内はたくさんのハンガーが並べられていて、なんだかオシャレな雰囲気です。
入口上部の店名サインは針金をカクカクっと曲げたものをベースに切り文字が付いています。
この針金の先端はハンガーの形となって、中心にぶら下がっているというデザイン。
かなり繊細なデザインで、造りもシンプル故にハイレベルさを感じました。
Tシャツとか掛けたら、一風変わった暖簾になりそうです。
でもきっとそんな野暮なことはしないのでしょうね(笑)。
鉄道駅関連のネタが続きます。
京浜急行の三崎口駅の駅名サインは結構遊んでいますねぇ。
港があるのでマグロが有名のようですが、そのマグロのイラストに加え、漢字の口とカタカナのロを掛け合わせたダジャレ。
そしてなんと、読み方も変えてしまっています!
更に軒下の暖簾には「みさきまぐろキップ」と書かれていますが、「ま」とマグロの絵が強引に合体しています。
これほどまでに名産が絡みついた駅名サインは他にあるでしょうか。
JR川越駅のホームで見かけた床サインです。
整列乗車はいまや当り前のルールになっておりますが、ドアの位置にはだいたい足型のマークが貼り付けてありますよね。
ところがよく見ると、というかよく見なくても気が付くと思うのですが、足型がサツマイモの絵になっていました。
サツマイモは川越の名産のひとつ。。
どなたが考えて採用されたのか、ユーモラスなサインですね。
芋だけにホッコリしてしまいました。