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DATE : 2012.12.18
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青山近辺のサイン

以前、青山あたりをサインウォッチングしたときに撮ったものをご紹介します。
表通りには大きなビルや有名なブランド店が立ち並んでますが、ちょっと裏通りに入ると閑静な住宅地にポツリポツリと小さなブティックや雑貨店があります。
それらのお店のサインはこじんまりとしてますが、個性的で手作り感漂うものが多くあります。
今回は数あるサインの中から少しだけ紹介します。

2012.12.18_1.jpg
コート掛けのようなロートアイアンのサインは片手でも持てそうなほど細身です。
てっぺんに白いマネキンの手がワンポイントで効いています。

2012.12.18_2.jpg
粗大ごみ?のように見えますが歴としたスタンド看板です。
たしかヘアーサロンだったような。
下のほうにかすかに料金表が見えます。
灯りも入っているようです。

2012.12.18_3.jpg
スチールワイヤーで精巧に作られた花とギター。
店名もそのままです。

2012.12.18_4.jpg
最後はちょっと妙な組み合わせのサイン。
自転車を看板の置き台にしたサイン。
表示も手描きでとってもリーズナブル。

次回もこのテーマで続きをご紹介します。

社長

DATE : 2012.12.13
CATEGORY :

役に立ってるの??

サインの役割とは何でしょう。
人が目的の場所へ辿り着けるように方向や場所の名前を指し示す役割。
人に企業や商品をPRする広告としての役割。
お店なら存在感を高め、商売繁盛につなげる役割。
企業ならコーポレートアイデンティティの具現化、表札などの役割。

街の中には十分に役割を果たしていないようなサインも見かけます。
下の写真は営業中の居酒屋の提灯。
屋号らしいサインが他に見当たらなかった点を考えると、かつてこの提灯がサインの役割を果たしていたことと思われます。
しかし今は...。逆に看板になりそうな朽ち具合です。

そしてその下のスタンドサインも...。
ここまでくると読めませんね。
簡単に撤去できそうなものですが、ここに鎮座して果たす役目がきっとあるんでしょうね。
どちらのサインにも聞いてみたいところです。

2012.12.13_1.jpg

2012.12.13_2.jpg

社長

DATE : 2012.12.05
CATEGORY :

あべのハルカス

2012.12.05_1.jpg
出張で大阪へ行ってきました。
「あべのハルカス」高さ300mです。
横浜ランドマークタワーより4m高い、現在日本一高いビルです。
この日は天気に恵まれ、晴天に突き刺さるかのごとくそびえ立っていました。

2012.12.05_2.jpg
外装工事はほぼ終わっていますが、まだまだ建設中で2014年オープンとのことです。
サインに期待してみたのですが・・・

2012.12.05_3.jpg
アンカーボルトと電線らしきものは出ていましたがさすがに気が早かったようです。

余談ですが先日、某建設会社設計士講演会での質問コーナーで、
「機能的なことはさておき、ただ単に高くタワーを建てるとして、
日本の今の技術で物理的にどこまでの高さが可能か?」
という質問に対し、
「2000mくらい」
との回答でした。
これはタワーの話でしたが、ビルもまだまだ高層化が進むのであれば、
いったいどこまでいってしまうんだろうと気が遠くなる思いでした。

ハイドン

DATE : 2012.11.29
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タイの中の日本

2012.11.29_1.jpg
先日、タイへ行って参りました。
上の写真は一見空港のようですが、実は空港ではないんです。
バンコクの比較的新しい名所「ターミナル21」という商業施設なんであります。

名称でお分かりのように"空港"がテーマになっており、フロアごとにコンセプトが明確なのが特徴。
例えば、1Fが東京、2Fがロンドン、3Fがイスタンブール、4Fがロサンゼルス、6Fがサンフランシスコなどと。
ちょっとしたテーマパークみたいで、装飾にお金掛け過ぎ感のある施設でして、飽きがこなければ楽しい所でもあります。

2012.11.29_2.jpg
今回は東京のフロアに注目してみます。
商品とは関係の無いサインやら装飾やら。
日本人なら「なにこれ?」と鼻で笑ってしまいそうですが、とにかくこれが日本のイメージを具体化したもの。
駅名とかネオンとか日本らしい単語が躍ってます。

2012.11.29_3.jpg
これは!新宿歌舞伎町一番街のゲートではないでしょうか。
でも何て書いてあるのかサッパリ。

2012.11.29_4.jpg
ラーメン屋かな?っと思いきや洋服店。
しかも面板が反転してます!
施工ミスか印刷ミスか??

ほかにもまだまだ不思議な日本が展開されておりましたがこの辺で。
他のフロアはと言いますと、筆者の目にはまともに映った諸外国の装飾も、地元国の人から見たら「なんじゃこれ?」ときっと鼻で笑っているのではないでしょうか。

社長

DATE : 2012.11.02
CATEGORY :

シンガポールのゴミ箱サイン

2012.11.02_1.jpg
シンガポールの街はとても綺麗でゴミはあまり落ちていません。
ガムの国内への持ち込みは厳禁で、見つかるともの凄い額の罰金を課せられます。
さてさて、そんなシンガポールで見かけたゴミ箱をご紹介。
まずは分別ゴミの中身の写真が表示されている非常に分かり易いゴミ箱。
左から一般ゴミ、カン、プラ、紙。
これはショッピングセンター内にあったものです。

2012.11.02_2.jpg
そしてお次は分別ゴミの形そのものをしたゴミ箱。
左からプラ、カン、紙。
これはチャンギ国際空港にありました。

2012.11.02_3.jpg

2012.11.02_4.jpg
最後はちょっとゴミ箱らしくないゴミ箱。
缶もプラも紙も一緒の投入口の下あたりにはカメラかセンサーのようなものが仕込まれています。
側面はデジタルサイネージで広告が表示されていました。
これはホテルにありました。

以上3点でした。

社長