9月にリニューアルオープンしたヴィトン松屋銀座の外壁です。
大小のひし形がランダムに並んだ模様で、ウロコのようにも見えます。
ひし形部分は平で、その背面は丸型にくぼんでいて立体感を出しています。
今までは松屋のテナントとして3階までの一角がヴィトンの外壁でしたが、今回のリニューアルで8階まで全てがヴィトンの外壁となり、まるで別のビルのようでもあります。
この外壁のデザインには圧倒されました。
交差点を挟んで建つシャネル、カルティエ、ブルガリのビルに引けをとらず、というか一番目立つ店舗になったのではと思います。
ところで、昼間は丸型の窪みで陰影をつけていますが、ここから間接光がきっと出るんだろうなぁと想像するも、なかなか夜景を見るチャンスがなかったのですが、ついに見れました!
ほほーー、これはきれいです!調光がかけてあり、ゆっくり消えたり点いたりします。
銀座の景色がまた少し変わりました。
社長
昨晩は映画ローンレンジャーと神宮球場ナイターのタイアップ企画でした。
その名も「キモサベナイター」。
我が中日ドランゴンズVSヤクルトスワローズ戦の球場内の雰囲気は異様でした。
チケット売り場の人など球場関係者、ヤクルトスワローズ側(1塁側)の球団関係者などがそろってマスクを着用していました。
そして、ドンの登場です。
ノムさんが始球式に登場しました!!
ジョニーデップの衣装でマスクも帽子もお似合いです。
ずいぶん楽しそうにしゃべっていました。
また、花火ナイターとも題しまして5回裏終了時に神宮外苑に花火が上がり、生ビールがたまらないナイターとなりました。
試合は惨憺たる結果に終わりましたので、サインチェックです。
1年半前に当社で設置した売店上部のお弁当看板です。
ワイド配光型LEDモジュールを内蔵したFFシート看板です。
当時はワイド配光型モジュールの出始めだったのでダミーを作って思考錯誤して計画しました。
また、売店ワイドと看板ワイドをジャスト寸法にしなければならなかったのですが、売店が鉄骨の状態で看板製作をGOしなければならないスケジュールだったので、ゼネコンの監督とあーでもないこーでもないと言いながら床に墨を何度も何度も出してやりとりをしたことを思い出しました。
ハイドン
久々に投稿します。
渋谷地下通路にて発見
大きなポスターが貼ってあるなと通り過ぎるところでしたが、何か違和感が・・・。
24時間テレビとかで巨大アートの作成的なのを見たことはありましたが、小さな写真を無数に貼り付けて大きな顔写真イメージを作っていました。
2万5千人のファンの顔で作成したとありましたが、よく見ると犬の顔とかもありましたemoticon-0102-bigsmile.gif
PC画面で小さな写真を一枚ずつ貼り付けていくのは大変な作業だと思いますが、ひょっとすると便利ソフトで一発変換でできちゃうとかかも!?と思いましたが調べるのが大変だからやめました。
ハイドン
先月、沖縄へ行ってきました。
沖縄には独特の文化があり、それが街並みなどに反映されていると思います。
今回の主張で注目したのは住宅とシーサーです。
住宅はコンクリートやブロックで作られたものが多く、日差し対策で白系統の壁がほとんど。
シーサーはいたるところにあり、それぞれ違った表情なのでいちいち写真を撮るのが大変でした。
今回は家でもシーサーでもなく、サインについて紹介します。
何の変哲もない一柱式自立看板。
しかし支柱がコンクリート製で、ちょっとビックリ。
ん~、業界では基礎以外にあまり使わない材料ですね。
さすがコンクリート住宅が多い地です。
社長
銀座を歩いていたら、何とも違和感のある看板に思わず足が止まってしまいました。
どこがおかしいのか。。。
店舗の欄間看板として見慣れた看板が、店舗ではない場所に付いている点です。
確かにこの階段を下った場所に店舗は存在するのですが、「地下鉄へ通じる階段」だと認識していた自分にとってはやはりどこか違和感ありです。
商売には看板は不可欠だということは理解できるのですがね~。
社長