社長による久しぶりの更新です。
昨年、足を怪我してから行動範囲が一時的に狭まった上、今年は肘を痛めてカメラが構えられなくなるという事態に見舞われたためです。
先日、ようやく腕が上がるようになり、自宅からほど近い川越の町を歩いてみました。
しばらくぶりの川越は以前より観光地化が進んでおり、行き交う人で混雑していました。
川越といえば蔵造り商店が並ぶ街並みが印象的ですが、このようなレトロな商店もあったんですね。
まるで映画のセットのようです。
べつに町おこしでわざわざ飾った建物ではなく、本物です。
看板も本当に古いんです。
古すぎている感もありますが。。。
川越の良き雰囲気をかもし出す看板類をたくさん見ることができます。
なかにはちょっとユーモアのある木製看板もちらほら。
最後に、まだ開店準備中だったジブリっぽいショップの看板。
これはジブリで間違いないでしょう。
社長
久しぶりに銀座を歩いてみましたが、大きな建物が幾つか建て替え中とあって景色が少し変わっていました。
銀座の中でも圧倒的なランドマークである四丁目のサッポロ銀座ビルが、パースのような外観のビルに建て替わる予定で現在更地になっています。
以前のサッポロビルといえば、文字や画像が映し出されるパネルディスプレイ状の屋上広告塔がありましたが、こんどのビルにはごく小さくブランド名が入る程度。パースを見る限りは斬新な外観で、ランドマークとしての存在感は抜群ですが、その要素が"広告"ではなくなるという点になんともいえぬ寂しさを感じます。
これも時代の流れでなのでしょう。屋外広告の存在価値はもう過去のものになりつつあります。
五丁目と六丁目の間には松坂屋が建ってましたが現在建て替え中につき、こちらも景色が一変しています。
こちらの完成予想パースを見ても、広告はおろか、サインらしきものもまだ描き込まれていません。
恐らく従来からある袖看板も付かないのでないでしょうか。
反対側に向かうと今度は二丁目のカルティエのビルがいつの間にか無くなっていました。
建て替え中で一旦移転ということですが、こちらはどのような外観になるのでしょう。非常に楽しみです。
手前のビルが無くなったお陰でデビアスのあのねじれた姿がよく見えるようになりました。
最後は数寄屋橋交差点に建っていた東急の跡地に現在建築中のビル。
どれも共通していますがガラスを基調としたデザインとなっています。
銀座の街並みは常に刻一刻と変化して続けていますね。
社長
先日、このような面白いトイレサインに遭遇しました。
あの定番の男女のピクトグラムでは味気ないのか、よくオリジナルのデザインを目にします。
非常に小さな部分ですが、デザイナーさんの遊び心の出しどころというわけでしょうか。
これもなかなか。ちょっと笑えます。
ということで、ちょっと変わったトイレピクトグラムを3点ご紹介します。
横浜の新施設、マークイズにも面白いサインがありました。
定番のピクトグラムも一工夫するとキャラ的な可愛らしさが出てきます。
最後はとある公園のちょっと分かりにくいピクトデザインです。
男女別のピクトは形と色とでかろうじて判別可能ですが、車椅子マークの右側は原形がはっきり思い浮かびません。
お母さんが二人の子供を抱っことおんぶしている姿に見えなくも...。
いわゆる「だれでもトイレ」のピクトなんでしょうが、だいぶ崩し過ぎ?
さて、皆さんの目にはどのように映りましたか?
社長
先日、ゴルフをする機会があり、千葉県にある鶴舞カントリー倶楽部へ行きました。
いつもは車を利用するところ、今回は都合により電車で向かったのですが、朝早くの時間帯は送迎バスもタクシーもなく、ゴルフ場まで30分の田んぼ道をひた歩くのは自分ひとり。
はたから見てちょっと怪しい人という感じでした。
それはともかく、珍しい電車に乗ることができて、それはそれでラッキーでした。
利用したのは小湊鉄道というローカル線で、なんと非電化。
のどかな田園風景の中を走るとまるで都会とは別世界。
無人駅ばかりで駅舎はどれも味がありましたが、降りた駅は上総鶴舞駅(かずさつるまいえき)。
関東の駅百選の一つで最近はCMやドラマの撮影にもよく使われているそうです。
さて、小湊鉄道の駅名票は白く塗られた昔ながらの木造のものが多く、やはり味があります。
こういう看板はいつまでも存在してもらいたいと願いながらも、耐久性の問題でいずれ改修されることでしょう。
その時は鉄や樹脂などの味気ない姿になってしまうのでしょうか...。
いいえ、実はそうでもないらしいということを発見しました。
下の写真は同じ駅にあった真新しい駅名票ですが、どうやら古くなったものは同じ仕様で作り替えられるようです。
しかも手書きの表記がまた何とも言えない味を出しているし、よく見ると前の書体とは若干違っているんですよね。(ちょっと下手?)
いろいろな発見があり、ゴルフもたまには電車を利用するのもアリかなと思いました。
社長
青山周辺はサインウォッチングでよく散策するエリアなのですが、先日嬉しいことにこの木造建築に鉢合わせ。
この日は本当に偶然で、ただ何気なく横道に入ったらあったんです。隈研吾氏の作品が!
前に写真か何かでボーっと見ただけで何の建物だか知らず、実際近寄っても何だか分かりませんでした。
なかなか入りにくい雰囲気だったので、その日は外観を眺めておしまい。
あとで調べたら台湾のパイナップルケーキ屋でした。なんだ入ればよかった~。(大後悔)
この建築は地獄組という日本の伝統技術が用いられ、複雑過ぎてわけ分からん状態。
かなり近寄ってみたらヒノキのよい香りがしました。
いまは白くてきれいですが、年数経ったらどう見えるのでしょうか。少し心配。
お店のサインは木組みの間からニュッと出ているステンレス製。
文字がかなり読みづらく、やっぱり何のお店だかよく分かりません。
そして下の写真は去年の夏に太宰府天満宮に行ったときに見たスタバ。
こちらも同じ建築士による地獄組です。
地獄組、恐ろしげなネーミングですが、引き立ちますね。
社長