仙台の国分町あたりで見かけた飲食店の看板です。
ご覧のとおり、ねぶたのミニチュア版が軒先に掲げられてますが、
ミニチュアといっても看板としては結構な迫力があります。
しかもそれをまたガラスケースに納めて張り出させるとは。
ねぶたもケースもかなり高価なものになっているに違いありません。
お店のこだわりと豪快さが感じられる一品であります。
因みに、「暖簾をくぐるとそこは青森」といキャッチで、店内も凝った装飾があるみたいです。
社長
今年4月に神宮前交差点にオープンした「ハラカド」。
外観は鏡張りのような建物で、中はスケルトン天井。
屋内の誘導サインはスケルトン天井に紛れてしまいそうなデザインですが、なかなか個性的。
鉄網のような素材に文字が乗ってるのですが、細かい文字をどう固定しているのかが気になります。
他にも興味深いサインが多数。
新しい施設のサインウォッチングは刺激的です。
社長
先日、目に留まった飲食店の看板です。
看板、というか、アート作品のようなオブジェ。
店名はシンプルなアルファベット1字ですが、
造りはものすごく凝ってます。
店名部分に薄っすらと残る文字の跡を見るに、
以前は別の店舗であったか店名だったのでしょう。
だとしても、看板本体は再利用しないと勿体無いですね。
社長
今年始めに訪れた麻布台ヒルズですが、スーパーブランドのお店が春頃オープンということで仮囲いが目立ってました。
あれから2か月が経ち、とっくに囲いは取り払われ、そろそろオープンしている頃でしょうか。
建物やフロアを丸ごとラッピングする仮囲いは恰好の短期広告媒体となりますね。
まあ、短期とはいえ、それなりにコストはかかると思うのですが、
真っ白な無機質の囲いよりも、見た目キレイだし、景観的にも賑わいを創出して良いものです。
各ブランドが特色を出しており、この次期限定の風景となります。
社長
地下鉄のトイレを利用した際に、おや?と一瞬思ったサインをご紹介します。
これを見たときは一瞬、間違えて逆に印刷した?と思ってしまいました。
そんなことはあり得ないとわかりながら、このサインを鏡越しに見せることに気が付くまで少々時間を要しました。
なるほどね、鏡に映った状態だとよく見えます。
こんなサイン、ありそうですが、今までお目にかかったことがありませんでした。
ちょっとした工夫で注目度がグッと上がる、グッドなサインでした。
社長