- DATE : 2021.06.28
- CATEGORY : 看板ウォッチング
川越は芋の街
JR川越駅のホームで見かけた床サインです。
整列乗車はいまや当り前のルールになっておりますが、ドアの位置にはだいたい足型のマークが貼り付けてありますよね。
ところがよく見ると、というかよく見なくても気が付くと思うのですが、足型がサツマイモの絵になっていました。
サツマイモは川越の名産のひとつ。。
どなたが考えて採用されたのか、ユーモラスなサインですね。
芋だけにホッコリしてしまいました。
JR川越駅のホームで見かけた床サインです。
整列乗車はいまや当り前のルールになっておりますが、ドアの位置にはだいたい足型のマークが貼り付けてありますよね。
ところがよく見ると、というかよく見なくても気が付くと思うのですが、足型がサツマイモの絵になっていました。
サツマイモは川越の名産のひとつ。。
どなたが考えて採用されたのか、ユーモラスなサインですね。
芋だけにホッコリしてしまいました。
東急池上線の池上駅が以前とだいぶ変わっていました。
エトモという、駅に直結した商業施設が出来たようですが、だいぶお洒落な感じになりました。
会社のあるJR板橋駅周辺も再開発中なのですが、こちらはいたってフツーです...。
ところで、池上駅の改札を抜けて目に入ってきたのが、写真のフロア案内。
なんと布製のタペストリーに表示されています。
色やフォントもいい感じです。
階数が漢字表記というのもいいですねぇ。
和風テイストなのは、何か池上の歴史と関係あるのでしょうか?
マークにも何か意味がありそうです。
それにしても、テナントの入れ替わりがあった際はどのように対処するのでしょうか。
作り直しとなれば、一般的な案内サインよりコストが掛かると思われます。
最近、浅草を歩いていたら、花屋敷の入口に可愛らしいポストを発見しました。
別に新登場ということではなく、私が花屋敷に行くのが初めてというだけのこと。
遊園地では定番のパンダの乗り物が乗っかってます。
さて、東京駅の丸の内側にあるポストも頭に物体が乗っているパターンです。
駅舎なんですが、大冠を被っているみたいで面白いです。
そして駅と言えばJR山手線の品川駅にあるポストは格好良すぎてポストっぽくないです。
完全に擬態化してますね。
最後は...たぶん金沢あたりの駅にあったポストです。
郵太郎、だそうです。
完全に擬人化してます。
おまけ
富士山の五合目にある郵便局の写真です。
円筒型ポストが意味もなさげに、これでもかって置いてあります。
会社の隣町の池袋で見かけた気になる色の郵便ポスト。
ピンク色...
マンガとアニメの聖地ということらしいです。
そこからそう遠くない場所に、今度は黄色いポストが。
池袋→いけぶくろう→いけフクロウ...
そういえば、以前にグレー色のポストを銀座で見ました。
色んなポストがあるものですね。
当社ブログで過去にご紹介したポストねたを拾い漁ってみました。↓↓↓
函館のご当地郵便ポスト
ご当地郵便ポスト
博多のポスト +α
足のないポスト
山梨県のご当地郵便ポスト
ポテトチップスのメーカーで知られる山芳製菓さんの本社は東京都板橋区常盤台にあります。
ツンとくる辛さがくせになる、「わさビーフ」は有名なロングセラー商品です。
実は当社の近所なんですよねぇ。
本社ビルの屋上では、イメージキャラクターである「わさぎゅ~」が直立不動で街を眺めています。
以前は「わさっち」という名の違う姿のキャラクターでしたが、去年引退し、新しいキャラクターが商品パッケージにも登場しています。
おとぼけ顔のわさっちも人気があったようですが、今度のわさぎゅ~も愛嬌があっていい感じです。
最近はデジタルサイネージといわれる映像サインが増えてきましたが、リアルで立体の広告は目を引くうえに、なにより愛着が湧きます。