看板犬や看板娘とはよく言いますが、ソフトバンクモバイルの連ドラのようなテレビCMでは、白戸家のお父さん犬はもうすっかり有名人(犬)ですよね。
そんなお父さんですが、文字通りの看板犬として実際の看板に登場するのは結構最近みたいです。
大きなビルボードサインに単独でドンと載る広告を最近よく見かけます。
渋谷駅では某ライバル会社の広告の真横で、何かイミシンな広告を展開しているのも、巷では噂になっています。(渋谷の写真は撮っていないので気になる方はネット検索してみてください)
さて、このたび銀座にオープンしたソフトバンクモバイルの新店舗には、ドドーンとお父さんの写真が登場!
この壁面広告は時期で貼り変わるものだと思います。
1階と2階の軒の部分の銀パネルはソフトバンクのロゴマーク(=)を表していて、わざわざ何も無かったところに新たに設置された看板です。
そして通常は袖看板や突出看板と呼ばれるアイテムとして、実物大お父さん犬の人形が鎮座する看板が取り付けられていました。
この看板、よく見ると台座の下にスピーカーが付いているようで、期待通り何か吠えてくれるんでしょう。
店内には白戸家にまつわる展示などがあり、記念撮影が出来ます。
さすがアップル製品を扱っているだけあり、だいぶ意識した、洗練された商品展示方法でした。
ライバル会社Aより一歩先をまだ行っているように感じましたが、後発として今後どんな手で攻めるのでしょうか。期待したいと思います。
社長
JRとある駅のホームに設置された自動販売機。
デジタルサイネージタイプのタッチパネル機能の自販機である。
映像の変化によりさまざまな広告内容を表現できるので、陳列される商品とは関係ないもの
でも多種、多様な広告メディアとして新しい活用がみこまれるのではないだろうか。
あきらん
今年の初めにauの新ロゴデザインが発表になって、CMなどで徐々に浸透しつつあります。
デザインについては一般からのユーザーから賛否両論の声があるようですが、私は好きですし、いずれ慣れてしまって旧ロゴが古臭く感じる時がくることでしょう。
(旧ロゴがダサいデザインだと言っているわけではございません)
docomoのロゴ変更は2008年夏ですから、もう5年以上も前になるんですね。
今ではすっかり定着、旧ロゴは昔懐かしのデザインといった感じです。
しかし数多くあるauショップの店舗サインはまだ切替えが進んでいないようで、新旧混在している状態です。
池袋東口のauショップはいち早く新ロゴにリニューアル。
ここだけのデザインだと思われますが、アルミの外装を使用して近代的です。
成形のロゴサインも細身になって上品。なんだか美味しそうです。
社長
コンビニといえば何でも揃うが店舗は小さいというイメージ。
特に都心では標準よりも小さめの店舗にお目にかかることもあります。
本日浅草で遭遇したコンビニは日本一小さいのでは!?と思いきや、
小さいのは間口だけで、奥はしっかり広々としていました。
しかもメインエントランスは別の方にあり、これはサブエントランスでした。
最近素敵なサインに遭遇せず、このようなネタで繋いでおります。
社長
川崎駅前でサインウォッチ!
自立案内サインは、スタイリッシュで案内が読みやすく色彩も目に優しくデザインされています。
こちらはバス停のサインです。
真横から見るとこんなカンジです。
人間でいうと膝カックンをしたような形状です。
膝カックンして傾いた面にバスの時刻表が貼ってあり、同行していたKデザイナーは斜めになって時刻表が見やすいことにずいぶんと興奮していました。
「ほら、時刻表が見やすくなってるよ~」なんて大声を出していた次第です。
さいごに、
狙いなのか偶然なのか、ガラス屋根に黒いグリッドがあり、天気の良い日は影が地面に映ります。
おやおや・・・
おそらく太陽光で発電などをやっているのでしょう。
とてきれいに整備された再開発だと思いました。
ハイドン