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DATE : 2017.06.15
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高岡のサイン拾い歩き 第一弾

2017.6.15_1.jpg先日、富山県高岡市を旅行した際に拾ったサインをご紹介します。
天気が良くなかったので写真が若干暗めです。

一枚目は酒屋さんの看板。
酒という漢字がほろ酔い顔になっていて実に楽しいサインです。
ありがちな感じはしますが、私は初めてお目にかかりました。

2017.6.15_2.jpgん~、有名な不動産会社?
でも漢字ではなく平仮名だから...。
かなり年季ものですね。

ということで高岡第一弾は文字がテーマとなります。

2017.6.15_3.jpgこちらは見ての通り畳店です。
最近減りましたよね。
常用漢字ではない田四つの漢字もあるんですね。
これはカッコいい。

2017.6.15_4.jpgラストは銭湯のマーク。
「ゆ」を親子に見立てているですね、きっと。
チョット無理があるかな~。
でもじっくり見てると、それにしか見えなくなります。

次回、第三弾まで続きます(たぶん)

社長

DATE : 2017.06.07
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博多のポスト +α

2017.6.7_1.jpg
変わった形状の郵便ポストに妙な関心があり、ついつい写真におさめてしまう性分です。
過去にブログでも数点紹介しましたが、今回は新たに3点をノミネート。
九州へ出張へ行った際に撮ったポストです。

まずは博多駅西口のハート形ポスト。
必定以上にデカいハートに若干の抵抗感。
若いカップル向けに設けられた観光シンボル的なものかな?っと思いきや、
なななんと、人形師・中村信喬氏のデザインと。
調べによりますと、マルイが入るKITTE博多のオープン記念で制作されたとのこと。
いやはや、芸術を見る目が全くない私でした。。。

2017.6.7_2.jpg
お次は東口にある通常のポスト。しかしこれが三連式。
どんだけ投函するのか?って感じですよね。
ジュースの自販機ならともかく、ポストを並び立ててる様子は初めてです。

2017.6.7_3.jpg
最後は太宰府天満宮駅の前にあるポスト。
なんと大理石でできています。
てっぺんには何やら不思議な形状の彫刻。
調べによりますと、太宰府天満宮の神事に用いられる鷽(うそ)という鳥の彫刻ということです。

これからも、旅先で名ポスト珍ポストをハントしたいと思います。

社長

DATE : 2017.06.06
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ヒルティのアンカー講習会

2017.6.6.jpg
社内にヒルティの技術者をお招きしてアンカー講習会を実施しました。
4時間の講習を受けると認定証がもらえます。

ヒルティ製のアンカーの説明に加えてその正しい使用方法について学ぶもので、当社とパートナー会社を含め約20名ほどが講習会に参加しました。
アンカーにも用途によって幾つかの種類があり、その特徴と打ち方の説明は大変分かりやすいものでした。
実技では実際にアンカーの正しい打ち方も体験でき、知識として頭に入れたことを手ごたえで更に確実なものにできたのではないでしょうか。
普段現場で慣れている職人さんも、いつの間にか我流になっていたりするので、再確認にはちょうど良い機会となったかに思います。

社長

DATE : 2017.05.30
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ここ、郵便局ですか?

2017_5_30.jpg
富山県の高岡市を訪れた際に見た郵便局です。
外観が黄色と青という、日本の郵便局らしかなぬ配色にチョット驚きました。
昔のレンタルビデオショップか何かの居ぬき改装でしょうか。
「ここは郵便局ですよ!」とばかりに壁に大きく書かれた文字が印象的でした。
もう少し綺麗に塗装されていれば、案外街のシンボルになるかもしれませんね。

社長

DATE : 2017.03.16
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その訳を知りたい

2017_3_16.jpg
とある駅ビル施設のフロア案内が変なのです。
入居テナントの名前がグニャンとよじれて印刷されています。
通勤途中なのでしょっちゅう見かけるのですが、かれこれ数年この状態です。

不思議な点は、なぜグニャンとよじれているのか。
そしてなぜ、このままの状態にしているのか、であります。

印刷前のデータ上でこのような状態になるとは考えられません。
恐らくは印刷メディアにしわが寄っていたなどで、印刷ズレがおきたものと思います。

それにしても、印刷した時、現場で付ける時、完了確認した時、
この3つの時点のスルーは普通では考えられません。

仮に後から気が付いたにしても、是正できない理由は何なのでしょうか。
製作会社が即倒産してしまった?
お役所的な施設なので、現場の声が上にあがらない?
入居テナントからのクレームはないのでしょうか?

その訳を知りたい!

社長