- DATE : 2018.12.03
- CATEGORY : 会社のイベント
11月に当社は創立63周年を無事に迎えることができました。
そして特に関連性のないボウリング大会を催し、そのあと軽い食事会を開き、会社の誕生日を皆でお祝いしました。
たまたま会社の目と鼻の先にボウリング場があることもあり、大会を始めて3年目になります。
毎年時期は決まってませんでしたが、今回は時期的に「創立記念杯」となり、優勝者には商品券を贈呈しました。
優勝は毎年違った社員が勝ち取ってますので、実力というよりも運とか、その日のコンディションで決まります。
あまり上手くない社長も昨年はたまたま優勝できました。
今年の優勝者ですが、これは偶然にタマタマが重なったとしか思えない、奇跡の超ハイスコアでした。
なんと2ゲーム合計で425ピンを倒したのは最若手のKくん。
調子に乗った彼はその後の飲み会でも調子に乗ってしまい、二次会では完全に潰れてしまったとさ。
社長
箱根に行ってきました。
一時期は噴火騒動で観光客の足は遠のきましたが、今ではそんな騒動はなかったかのように外国人も含めた観光客で賑わっていました。
もっとも紅葉シーズンの三連休となれば混雑は当然のことのようですが。
さて、箱根湯本をぶらぶらと散歩するのも楽しいもの。
干物や饅頭など寄り道して買いたいお店がずらり。
とある和菓子屋さんのだいぶ年季の入った木製看板に目が留まりました。
看板の表面には苔も生えているし、下からもシダ系の植物が生えてきています。
店の看板なのに、植物の着床所みたくなっていて、微笑ましくなりました。
まるで生きているような看板ですね。
社長
- DATE : 2018.11.20
- CATEGORY : 社長のコラム
先日、所属する看板業界の団体「関東ネオン業協同組合」の秋季セミナーに登壇し、お話をさせて頂きました。
私の受け持ったテーマは「台風による看板への被害の検証」です。
あの記憶に新しい、21号と24号。日本大陸を縦断したやつです。
今回はネット上に拡散された被害写真を検証材料として活用しました。
ひどいものでは、巨大な看板が根元から倒れているものや、上空から落下しているものがありました。
改めて自然の驚異を実感させられましたが、それぞれの写真をつぶさに観察すると、倒壊した原因と思われるような証拠も写り込んでいるようでした。
憶測の域ではありますが、設計上の強度不足や日常の点検不備を疑う事例がいくつかありました。
何よりも、他にびくともしない膨大な数の看板がある以上、いくら最大クラスの台風といえども、自然の驚異のせいだけには出来ないと思います。
ただ、看板には構造計算しにくい軽量な部材も含まれるため、これがもしもの時に風で飛ばないようにするには、看板業者の経験値で創意工夫するほかありません。
そのためには今回の台風被害を対岸の火事とせず、他山の石として検証することも大切だろうと感じました。
社長
- DATE : 2018.11.16
- CATEGORY : 社長のコラム
板橋区・練馬区・豊島区合同の安全衛生推進大会で表彰を受けました。
弊社では屋外での看板取付工事の比率が屋内よりも多く、その分事故に対するリスクを常に意識しています。
夜間は手元がはっきりしなかったり、高所に上がれば上がるほど、例え小さな部材でも落下すれば重大事故に繋がります。
もちろん、職人や社員の体の心配もあり、今夜もどこかの高所で社員が頑張ってると思うと、社長は酒など飲んでいる場合ではありません。
(しかし実際には色々とありまして、お酒を飲む機会は多いのですが・・・)
今回の受賞に恥じないよう、これからも安全対策にはしっかりと取り組んでいきます!
社長