- DATE : 2020.04.13
- CATEGORY : 社長のコラム
日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
政府による緊急事態宣言が発令されたことを受け、東京都で営業を行っている弊社も危機感を一層強めております。
お役様ならびに社員の安全を考え、宣言が解かれるまでは以下の体制で営業致しますのでご了承ください。
・感染を防ぐための社内環境を整えます。
・社員の一部は在宅勤務を行います。
・お客様との対面の打合せは控えさせていだきます。
営業時間8:30~17:30に社員が常駐できない時間帯が生じる可能性がございます。
お急ぎの方は弊社社員の携帯電話へ直接ご連絡ください。
ご依頼のお見積り、手配、工事の期限はお客様とご相談のうえ変更頂く場合もございます。
何卒、ご理解のほどお願い申し上げます。
代表取締役 小野 利器
社長
会社の隣駅に最近オープンしたばかりの有名なパン屋さんを覗いてきました。
その名もなんと、真打ち登場!
なんてインパクトのある店名でしょうか。しかも暖簾には店名ではなく、ンパの文字。
清い、清すぎる。シンプルイズベスト。
パンは2種類の食パンのみ。いさぎよし。
価格は二斤分でプレーンが800円、レーズン入りが1000円也。強気!
ところで真打とは落語界のことばで、寄席などに一番最後に登場する資格のある実力者という意味。
どもまでも強気だ。
結局、800円のパンを一つ買い求めましたが、紙袋がまた強烈で、周囲から見られてる感がハンパない。
袋の脇には「高級食パン専門店」と大きく書かれ、優越感よりも、恥ずかしさのほうが上。
で、お味のほうですが、モチモチ触感で大変おいしゅうございました。
社長
先日、『超看板展』という展示を見に行ってきました。
ネオンベンダー、グラフィックデザイナー、建築家など数名の異なる職の製作者による看板の小規模展示でした。
看板業を営んでいると、ついつい売上重視となったり、単純な販促ツールと捉えてしまいがちですが、
実は看板とは店などの表情を表す大変個性的な存在であると言えます。
看板自体は小さくても、店主や作り手の思いや拘り、遊び心などの要素を込める余地が大いにあるものです。
そんな看板の価値を再認識させられる展示会であり、主催者とも話が盛り上がりました。
作品の一つに、写真のようなネオンが飾ってありました。
これは店の看板という感じではありませんが、スイッチのON/OFFで遊べる作品です。
側面に切替スイッチがあり、アルゴンとネオンを別々に点灯させることができます。
ネオンは赤く光るネオンガスと青く光るアルゴンガスと、ガラス管の色の組合せで色々な色に光らせます。
それぞれのガスでどんな色を出すのか、そんな実験ができる作品で面白かったです。
社長
池袋西武のショーウインドーにネオンアートが出現しました。
これはクリスマス用に描かれたアート作品の一部分で、実は建物壁面30mにわたり表現されています。
壁はまるで落書きのような演出によって一瞬ハッとしますが、よく見るとサンタがいたりしてかわいらしい。
夜になると3カ所のショーウインドーのネオンがキレイで、思わず立ち止まって見入ってしまいます。
もうしばらく見ていたいのですが、残念ながらクリスマスまでのようです。
社長
旭川動物園の近くに、白い恋人とコラボした広告塔がありました。
だいぶ年数は経っているのか塗装の剥がれが見られますが、目を引く看板です。
シロクマが看板(クッキー)をかじっている姿にしたら面白いのになぁ などと勝手に想像しております。
さて、動物園に入るとこんなユニークなゴリラの自動販売機がありました。
水にダイブするシロクマに加え、自由奔放に動き回るオラウータン、サル、ゴリラもとても人気です。
因みにゴリラの手はゴミ箱になっています。
最後は園内のご当地郵便ポスト。
決して広くて立派な施設とは言えませんが、随所に工夫が施されていて評判通り面白い動物園でした。
社長