- DATE : 2009.05.31
- CATEGORY : 会社のイベント
永い間お疲れ様、そしてありがとうございます
5月をもって退職の時を迎えられた大先輩の、送別会が木曜日に開かれました。
我が社に最も永く在籍された方で、実に44年間の勤続でした。
44年前、1965年はどんな時代だったのでしょう。
今とはまったく違った人々の生活と、街の風景があったはずです。
我が社はそのときも、変わらず看板を造って取り付けていたのあります。
人は働くことに人生の大半を費やします。
一生同じ会社に勤めることが出来たなら、その会社は自分の人生そのもののだったとも言えるでしょう。
先輩にとって、我が社に在籍していたことが、よき思い出になれたなら喜ばしいことです。
44年間、会社発展のいしずえとなった先輩には深く感謝するしだいです。
筆者自身も、この良き我が社と末永く人生を共にしたい心境です。