お客様からのご要望で、電照サインに省エネ光源であるという表示を貼りました。
新しく設置したばかりの広告板なのですが、節電のためしばらく点灯していませんでした。
しかし場所が地下通路へ通じる、やや暗い階段踊り場ということで、やはり点灯したほうが広告としての役割を発揮できます。
今までのように、照明をギンギンギラギラ、電気をバンバン消費というかたちではなく、今後は照明にはメリハリをつけ、光源には省エネタイプがドンドン採用されていくことでしょう。
6月30日で第53期が終了しました。
今期は不景気と震災の影響というダブルパンチで非常に厳しい一年でした。ですが、こうして無事決算月を迎えることができ、祝い酒でもって、「また来期も頑張ろう！！」という気持ちになれた感があります。
宴会場は椿山荘。以前は高級で全く縁のない会場でしたが、いまは結構リーズナブルな価格になっているんですよね。お腹もいっぱい、お酒も飲みました。
ちょっとしたアトラクションの場では、実力で景品を勝ち取った社員もいれば、このようなショッキングな結果となった社員もおりました。
帰りに椿山荘の庭園でホタル観賞をしました。
筆者はホタルの光を見るのが生まれて初めてだったので、感動ものでした。
もっと強い光を想像してましたが、意外とか細い繊細な光でした。
写真を撮りましたが、まったく光が見えず...。やっぱり肉眼で見るのが一番ですね。
またまた載りました。
今度はサイン専門誌の"ポップアイ"です。
4月にリニューアルオープンした"ココリア多摩センター"さんの施設名称サインと入居テナント様のサインでお手伝いをさせていただきました。
震災直後の工事ではありましたが、無事にサインも完成、大繁盛のオープンを迎えられたようです。
多摩センターの新たなショッピングスポットとして賑わっております。
看板サインに関する専門誌"サイン＆ディスプレイ"に当社の施工事例が載りました！
京都に出店した京都マルイ様の外部サインです。
京都の、しかも四条通河原町という景観規制が厳しい場所でが、京都らしい外観とサインとなりました。
4月のオープン以降、お店の評判も上々とのこと。
京都方面へ行く機会があれば、是非立ち寄りたいところです。
3月10日、当社協力業者で組織する労災防止協議会において安全大会を開催しました。
お陰さまで大きな事故もなく永年過ごして参りましたが、
「事故は油断した時に必ず起きる」
という思いで、普段から気を引き締めているつもりです。
その一環としての、今回の安全大会開催でありました。
冒頭に昨年一年間で実際にニュースになった看板事故を紹介し、事故の恐ろしさを皆で認識しました。
過ぎ去ると忘れられがちですが、結構話題になった事故がありました。
例えば首都高トンネルの看板落下事故など。
実際の事故から得られる教訓は沢山あります。
後半は特別に講師をお招きしての講義を実施しました。
講義は看板業界では知名度の高い、泉建築設計事務所代表のお話。
事故に密接に絡む「製作品質」、「加工技術」について、実例と実体験に基づいたお話をいただき、大変勉強になりました。
講師の菊池社長曰く、「安全協力会と称して単なる親睦会になっている組織が多い」
とのことですが、今回のように安全に対して真剣に向き合う機会もたまには必要と感じています。
