- DATE : 2016.11.17
- CATEGORY : 社長のコラム
橋を渡っていてちょっとビックリ
所属している協会団体が開催する海外視察旅行に参加しました。
渡航先はオランダとデンマーク。
約一週間の視察では様々なものを見たり、体験したりすることが出来ました。
両国とも日本と比較して屋外広告が非常に少ないと感じました。
様々なモノのデザインがシンプルであっさりしています。
経済的な違いなのか、街並みに配慮してなのか、とにかく広告が少ないです。
この国が世界標準とすれば、我が国は広告で溢れかえっています。
他国の人からすれば情報が溢れすぎて息苦しさを感じるかもしれません。
でも我が社は広告、看板でメシを食べているわけで、広告天国はウェルカムです。
さて、広告とは全く関係のない風景を紹介します。
デンマークにあるクロンボー城を訪れ時に、お堀にかかる橋でちょっとビックリ。
手のオブジェです。
明らかに銅像とわかっていても光景がリアルです。
何の脈絡もなく置いてあったので驚きました。