- DATE : 2011.03.23
- CATEGORY : 社長のコラム
イルカの彫刻
先週淡路町を歩いていると、意外な場所に宮田亮平氏の彫刻作品が置かれているのを発見しました。
宮田亮平氏は新潟県佐渡市出身の金属工芸家です。
作品を初めて見たのは三越日本橋本店の新館がオープンした際に、建物の外壁にイルカをモチーフにした大きな壁面彫刻据えられた時です。
その建物の外部看板を当社で施工させていただいたので、よく目にしました。
その後幾度か他の場所でもイルカの彫刻を目にしました。
東京駅の地下にある銀の鈴もその一つです。
淡路町の作品は一般的なビルの柱角を削った場所に据えられていてました。
1階にはコンビニが入居しており、作品とはミスマッチな場所にあるのが意外で、思わず立ち止まってしまいました。
ちなみにこれが三越本店新館の竣工記念で頂いた愛用のイルカ文鎮です。