Blog

カテゴリー
看板ウォッチング
会社のイベント
社長のコラム
旧ブログ アーカイブ
最近の記事
盆踊りとネオン神輿2024.08.28
古い金庫からお宝か?2024.08.26
ねぶた看板2024.07.11
はりがねしごと2024.07.08
鉄網サイン2024.07.05
社員研修会2024.07.02
アートな看板2024.06.28
東京国立博物館2024.06.25
当社の安全活動2024.06.21
銀座・伊東屋のレッドクリップ2024.06.10
アーカイブ

RSS

DATE : 2008.11.22
CATEGORY :

クォーターパウンダー体験

2008.11.22_3.jpg
表参道を歩いていて見つけたハンバーガー店「クォーターパウンダー」。
こんなお店が出来ていたなんて知りませんでした。
ここは以前マクドナルドでしたが、この新店も日本マクドナルドの経営のようです。

いつもは混雑しているらしいのですが、この日はお客さんが一人もカウンター前にいません。
非常に入りづらく感じましたが、味のほうが気になり、利用してみました。
メニューは普通とダブルの2種類だけ、あとは飲み物を選択するだけなので楽でした。
味はといいますと...マックよりも若干美味しいのかな?同じかな?
看板らしい看板は右側に1箇所だけ、左側はハンバーガーの写真だけです。
赤と黒のみのシンプル過ぎる店構えが吉とでるか凶とでるか?
まだ渋谷と表参道だけみたいですが、どうでしょうこの先、多店舗展開するか注目です。

2008.11.22_4.jpg

ponko

DATE : 2008.11.18
CATEGORY :

芸術は爆発だ!!

2008.11.18_1.jpg
故・岡本太郎氏の失われた壁画「明日の神話」が昨日ようやく渋谷で一般公開となりました。
除幕式のニュースを見て、実際この目で見てみたいと思い、早速渋谷駅で途中下車してみました。
壁画の大きさは縦5.5m、横30mと巨大すぎ、障害物無しでアングルに納めることは出来ません。
抽象画を理解する能力を持ち合わせていない筆者ですが、この大きさ故かなりのインパクトは受けました。

昔訪れた川崎市岡本太郎美術館で一冊の本を購入しました。
タイトルは「太郎に聞け」
若者達の疑問に対する太郎氏の答えをまとめたものですが、どんなにくだらない質問にも大胆に答えていた氏のスケールの大きさを思い返しながら、この壁画をしばらく眺めていました。

ponko

DATE : 2008.11.06
CATEGORY :

ドイツの郵便ポスト

2008.11.06_1.jpg
ドイツの郵便ポストの色は黄色でホルンのマークがシンボルです。
その昔、城壁や門の多い中世ヨーロッパでは、配達の合図としてこのホルンを鳴らしたそうです。
日本のポストの赤色はイギリスから来たようですが、そのイギリスでは既に黄色が専売特許で使用できなく赤になったのだとか。
ドイツのなかでも地域によっては変わったデザインのポストもあります。
下の2枚の写真はローテンブルクとヴュルツブルクのポストで、どちらもリアルなホルンの造形が見られます。また正面ではなく両脇に投入口があるのも面白いです。
ミュンヘンで見かけた配達員は、皆さん大きな籠付き自転車で集配していました。

2008.11.06_2.jpg
2008.11.06_3.jpg
2008.11.06_4.jpg

ponko

DATE : 2008.11.02
CATEGORY :

ドイツレポート その2

ロマンティック街道を通り、ローテンブルクを訪れました。
二重の市壁に囲まれた旧市街地は中世の姿をそのまま残し、門を通って中へ入るとまるでおとぎの世界へ迷い込んだかのようです。
宿泊したホテルもその中にあり、一泊ではもったいないようなアットホームな「宿」でした。
この日は日本からの新婚さん数組が団体で一緒になりました。
そうそう、ドイツへ来る観光客で一番多いのは日本人だそうです。

2008.11.02_1.jpg

どれとして同じではない店や家が訪れる人を楽しませてくれます。
建物の窓、ドア、格子、表札、どれを見ても手作りで温かみを感じました。
2008.11.02_2.jpg

お店の看板も個性的でメルヘンチックでしょう?
看板ばかり見ても飽きることはありません。
2008.11.02_3.jpg

夕暮れ時になると、店の外のキャンドルに火が燈り、教会の鐘の音を聞くと実におごそかな気持ちになります。
この日はハロウィンで、子供たちが町を練り歩いていました。
2008.11.02_4.jpg
次回はミュンヘンから

ponko

DATE : 2008.11.01
CATEGORY :

ドイツレポート その1

突然ですがドイツからの更新です。
なぜドイツかと言いますと、SDA(日本サインデザイン協会) 主催の視察旅行に参加しているというわけです。
ちょうどこの時期、VISCOM PRO SIGNという資材展がフランクフルトのメッセで行われています。
日本で言うサイン&ディスプレイショーのような展示会です。
そのイベントに絡めたフランクフルト~ミュンヘンへのツアーとなっております。

いろいろと見て回ったのでまとめてド~ンと写真を載せてしまいます。

まず最初はフランクフルトで滞在したマリティムホテル。
ここはメッセのすぐ隣という便利なところにあり、展示会場まであっという間の距離のホテルです。
とても快適でした。
ネット接続チャージが1800円と高かったのが難点でした。

2008.11.01_1.jpg
VISCOM PRO SIGNの会場です。
印刷機械などで日本企業も出展していました。
日本ですと印刷機械とLEDが二本柱という感じですが、こちらではLEDはあまり目立っていなかったです。
実際に街中でもLEDサインを見つけるほうが非常に困難でありました。
ドイツの資材展で最も多く出展していたのは印刷や彫刻機械でした。
ドイツと比べると日本の街は広告だらけと感じます。ここでは企業の広告はほとんど見ることが出来ませんでした。

2008.11.01_2.jpg

当ブログでよく取り上げる、建設中の仮囲いですが、フランクフルトでも非常に気になる仮囲いがありました。
写真に写っている建物は大部分が修復中ですが、仮囲いシートに本来の姿が印刷されています。
景観を乱さないよう配慮されています。
2008.11.01_3.jpg

街の古い建物にはこのように小さな突出看板が付いています。
だいぶ日本と違いますねえ。
石造りの建物と街並みにマッチしていて気持ちがいいものです。
2008.11.01_4.jpg

フランクフルトの繁華街に出ますと、百貨店やブランドショップがズラッと通りを埋め尽くしています。
H&Mも銀座ではあんなに行列が出来ていたのに、ここでは普通のカジュアルウェアショップです。
同じ通りに3件もありました。
思ったより気温が低かったので、手袋とマフラーを購入しました。
2008.11.01_5.jpg

ママさんたちはみんなショッピングカートのようなベビーカーを押しています。
スケールが日本と違います。
2008.11.01_6.jpg

一人屋台のおじさんを発見しました。
ホットドックを売っています。
周辺にもっといい屋台があるので、あまり売れていない様子。
2008.11.01_7.jpg

ドイツで初日の料理です。
ビール、ポテト、肉の3拍子はこれからまだ続きそうです。
ステーキは厚さ3センチ、300グラムくらいありました。
前菜はイモのフライでした。(ゲップ)
2008.11.01_8.jpg

次はローテンブルグをレポートしま~す。

ponko