- DATE : 2008.12.22
- CATEGORY : 社長のコラム
アパートの絵
新所沢にある、とあるアパートです。
階段と廊下の手すりにはめ込まれているパネルに絵が描かれています。
不思議の国のアリスをモチーフにした絵ですが、なかなか味があります。
大家さんの自作でしょうか?
新所沢にある、とあるアパートです。
階段と廊下の手すりにはめ込まれているパネルに絵が描かれています。
不思議の国のアリスをモチーフにした絵ですが、なかなか味があります。
大家さんの自作でしょうか?
以前、名古屋のモード学園でアルミ製のラッパオブジェを見たことを紹介しました。→過去ブロ
このラッパにはネオンで学園名が記されているので、これがただの看板なのか作品なのか分かりませんでした。
そして時が過ぎて、先日東京ミッドタウンの庭でアルミ製オブジェを見たときに、あのラッパを思い出しました。
調べたところ、これらはれっきとしたドイツの芸術家フロリアン・クラール氏の作品であることが判明。
あのラッパとは表裏反対なのですが、工業的かつ宇宙的な造形が共通していてピンときました。
巷ではこの不況でクリスマスのイルミネーションも例年に比べて少なくなったとか...。
筆者としては、不況だからこそもっと派手にイルミネーションを点灯すべきだと思うのです。
綺麗な光を見ると、心癒されるし、元気も沸いてきます。
省エネやエコが何だって言うんですか!イルミネーションの電気なんてのは無駄ではなく、必要枠でしょう!大手企業さん、もっと頑張ってください。
というわけで、たしか去年は無かった?気がする有楽町マリオンのイルミネーションを紹介します。
銀座スウォッチビルの1階には7つのブランドのガラスショーケースがあります。
ショーケースといっても、小さな部屋のようなスペースで、中に入って時計を見ることができます。
そのガラスの壁に各ブランドの光るロゴサインが付いているのですが、これがかなり精巧に作られています。製作したのは大阪の某メーカーさん。LED発光で超薄型なうえ、湾曲したガラス面に沿ってピッタリと付いています。見事なサインです。
実はこれら各ショーケース、油圧式エレベーターになっていて、買うときには上階の売り場へ直行する仕掛けになっています。
たまたま一番手前のエレベーターが動くシーンを見ることができ、ラッキーでした。
ガラス張りなのでお客さんは外から丸見え。かなりゆっくり昇降するので、通行人の視線を一斉に浴びていました。さながら結婚式で昔よく使われたゴンドラのようでした。
ドイツのとある公園の水飲み場。
一方の曲がったパイプの先からもう一方のパイプに放水されています。
蛇口もボタンもないことから、人感センサーで水が出る仕組みと思われます。
非常に飲みにくそうな感じがします。
ましてや見た目が小さな噴水のようでもあり、飲める水かどうかが心配です。
でも大丈夫。おじさんが器用に飲んでいました。