- DATE : 2010.10.07
- CATEGORY : 社長のコラム
タバコの販売価格が大幅に値上げされてしまいました。
最近肩身のだいぶ狭くなった愛煙家にとっては痛恨のダメージでしょう。
反面、これを機に卒煙に踏み切る方も多いと思われます。
愛煙家の安住の地、「喫煙コーナー」もだいぶ縮小されました。
写真は会社の近所のガソリンスタンド店内の喫煙コーナーです。
ひと一人しか入れないスペース。
でも何か変??
パーテーションで仕切られてはいますが、上部は通通です。
天井には換気扇がありません。
意味があるのか、この喫煙コーナー。
まさに文字通り、「タバコが吸える角地」
社長
- DATE : 2010.10.03
- CATEGORY : 社長のコラム
品川に出来た地下自動式駐輪場。
名前はECO cycle。
株式会社技研製作所という企業の技術です。
完全自動にすることで、最小限のスペースに数多くの自転車を収納することが可能。(1基あたり204台収納)
地下に収納することで、地上の有効利用が可能。(緑化など)
ICタグとICカードのシステムで高速出入庫が可能。(平均13秒)
なんかいいことづくめ。
土木工法も工夫されていて、場所をとらずに工事が出来そうなので、今後ますます普及するような予感がします。
エコ+健康志向ということで、自転車関連の分野は伸び盛り?
社長
- DATE : 2010.08.27
- CATEGORY : 社長のコラム
工業用の素材もいいですが、自然素材をそのままサインに使用するのもいいですよね。
夏休みに茨城の海辺のホテルに宿泊した際に、ホテルの売店で見かけたサイン、というより値札ですが。
丸い石に和紙を貼って作ったオリジナルの値札です。
観光地が海や湖ならば、このような丸い石や流木が使えそう。
山ならば、もっとゴツゴツした四角い岩や、年輪のある木の幹なんていいですね。
商品を良く見るとそれぞれ茨城県の地酒です。
地元の商品を地元のサインで飾る。なんかいいですね。
ponko
- DATE : 2010.07.20
- CATEGORY : 社長のコラム
先週一週間続いた桶川の現場へ車で向かう途中に、ちょっと驚きの像を発見しました。
同乗した社員と一緒に、「あれは一体何だろう。」と不思議に思っていました。
その場所は庭とは言えない空き地のようになっていて、道路から少し奥まった所に水着姿の女性像が立っています。
石造のようにも見えますが、一部塗装が施されています。
両脇にはまだ苗木状態の木が植えられています。
周囲を見渡しても、石屋や関連施設っぽい建物も見当たりません。
これは一体何の像なのでしょうか。
疑問が解消されないうちに現場は完了してしまいました。
ponko
- DATE : 2010.07.08
- CATEGORY : 社長のコラム
中国視察ツアーで西安という都市を訪れました。
ここは秦の始皇帝のお墓「兵馬俑」で有名な街です。
街には人や車が多く、歴史ある上に、活気の方もだいぶ感じられました。
日本に比べてだいぶ違和感があるのが、信号です。
中国は全般的に信号機が少ないのですが、西安はかなり少なかったです。
車もバイクも皆、クラクションを鳴らしながら暗黙のルールですり抜けて行きかっています。
そんな数少ない西安で見かけた歩行者用の信号機。
LED表示で青と赤を人型で表示しています。
確か韓国でも見たような。しかも青から赤へ変わる間際に歩きからダッシュに動きが変わる信号を。
西安の表示は赤信号の人の顔にしっかりと目と口と鼻が表示されています。
まったくオチャメな信号機です。
ponko