- DATE : 2013.01.23
- CATEGORY : 社長のコラム
池袋駅での待ち合わせ場所として知られる「いけふくろう」の銅像がいつもと違った装いに。
なんか見慣れた格好と思いきや、ビックカメラの店員さんの制服でした。
待ち合わせポイントだけあって人だかりは常に多く、なかなかイイ宣伝効果です。
しかし、ビックカメラはあまりにも有名過ぎて、このような宣伝をあえてしなくていいのでは?と考えてしまいます。
むしろあまり有名ではない企業にやって欲しかったですねえ。例えば豊島区内近辺の中小企業とかに。
まあ、ビックカメラはCMソングにもあるように池袋が地元ですからまあいいか。
触れてませんので素材まではっきり分かりませんが、おそらく樹脂製ですね。
布だとすぐにはぎ取られてしまうので厳重な造りになってました。(留め金など見えないように)
「防犯カメラ作動中」と脅し文句まで表示されており、酔っぱらいや若者に破壊されるのを心配している様子。
これを機に月替わりでスポンサーが変われば楽しいのに、と思います。
社長
- DATE : 2012.09.20
- CATEGORY : 社長のコラム
当社の創業は昭和30年。
東京タワーの竣工が昭和33年ですからだいたい同じ時代です。
そのころの東京の看板風景はどんな感じだったのでしょうか。
まだ手描きのトタン看板が多かった時代でしょうか。
いや、銀座の森永地球儀ネオン広告が昭和28年から立っていたのを考えると、案外近代化していたのかもしれません。
どうして古い話をするかと言いますと、会社の倉庫を漁っていたら古いアルバムを発見したからなのです。
それは「当社のネオン作品集Ⅲ」と書かれたアルバムで、昔の東京の街の様子が分かる代物です。
上の写真は台東区浅草の松屋。
近年のリニューアルで化粧パネルが取り払われ、昔の外壁があらわになりましたが、当時の姿がこの写真です。
少し前にこのブログで紹介しました。(詳しくはこちら)
まさか当社の作品集に載っているとは、驚きです。
今いる社員で知る者は一人もいませんでした。
まあでもこの写真のなかのどのサイン工事を行ったかまでは分かりませんが。(もしかしてほんの一部分だけかも)
そして下の写真は当社の作品ではなく、ただ街並みを撮影したものですが、古いアルバムにあった写真です。
ここで突然問題です!
ここはいったい何処でしょうか?(結構有名な場所です)
ヒントは新宿です。
社長
- DATE : 2012.04.16
- CATEGORY : 社長のコラム
山梨県にある笛吹川フルーツ公園を訪れた際に発見した郵便ポストです。
山梨県といえば、ぶどうや桃をはじめ、多くの果物畑が広がり、「フルーツの王国」とまで言われているようです。
そんな王国の郵便ポストのひとつは特別仕様。
ここからは富士山の眺望も素晴らしいということで、桃と富士山をかけ合わせたような、ベタなデザインです。
ところでこのような"ご当地ポスト"は全国にいったいどのくらい存在するのだろう?と疑問に思い、画像検索を試みてみました。
検索では色々なポストの写真が出てきましたが、そのほとんどが従来の赤く四角いポストの上に、その土地を象徴するオブジェがしつらえてあるというもの。
本体がポストの原型を留めていないような代物は少なく、幸い今回紹介する写真は検索上位には登場しませんでした。
一度ご当地ポストをネット上で画像収集してみたくもなりましが、誰かが既に行っているかもしれませんね。
社長
- DATE : 2012.02.14
- CATEGORY : 社長のコラム
とある商業施設の天井照明が一風変わっていたので紹介します。
照明はいま流行りのLED。
でも電球みたく丸くはなく、クリスタル棒のような突起物が天井から突き出てるといった具合。
そのプリズム効果で天井に綺麗な放射状の模様が写し出されています。
空間全体を明るくするには至らない光ですが、思わず見上げてしまう綺麗さ。
いろんな商品があるもんですね。
社長
- DATE : 2011.12.20
- CATEGORY : 社長のコラム
ゴルフ場でラーメンを注文すると稀に登場するこのサイン。
前半タタキ過ぎていてもちょっとした励ましになりますよね。
海苔に白インクで印刷されていますが、卵の殻を砕いた粉で作られているインクとか。
チャー シュー メーン!
ではなくて、注文したのはチャンポン麺でした。
ちなみにナイスショットがこんな感じで「ナイスチョット」であったなら、怒るお客さんいるでしょうかねえ。
社長