たまたま通りかかったお店に三種類のサインが表示されていました。
韓国料理店なのですが、時間帯によってランチ、カフェ、ディナーとそれぞれ別々のサインが掲出されています。
最近は一つの賃貸スペースに昼夜異なるテナントを入居させて、空き状態を無くすなんて方法もあると聞きます。
しかしよく見るとここはそれぞれに同じ名前が入っていますので、入居オーナーは同一。
なのに時間帯によって店名を分けているのはどうして??
責任者やシェフが入れ替わるのでしょうか。
気になりましたが先を急ぐゆえ、客として確かめるまで至りませんでした。
社長
社長による久しぶりの更新です。
昨年、足を怪我してから行動範囲が一時的に狭まった上、今年は肘を痛めてカメラが構えられなくなるという事態に見舞われたためです。
先日、ようやく腕が上がるようになり、自宅からほど近い川越の町を歩いてみました。
しばらくぶりの川越は以前より観光地化が進んでおり、行き交う人で混雑していました。
川越といえば蔵造り商店が並ぶ街並みが印象的ですが、このようなレトロな商店もあったんですね。
まるで映画のセットのようです。
べつに町おこしでわざわざ飾った建物ではなく、本物です。
看板も本当に古いんです。
古すぎている感もありますが。。。
川越の良き雰囲気をかもし出す看板類をたくさん見ることができます。
なかにはちょっとユーモアのある木製看板もちらほら。
最後に、まだ開店準備中だったジブリっぽいショップの看板。
これはジブリで間違いないでしょう。
社長