先日、このような面白いトイレサインに遭遇しました。
あの定番の男女のピクトグラムでは味気ないのか、よくオリジナルのデザインを目にします。
非常に小さな部分ですが、デザイナーさんの遊び心の出しどころというわけでしょうか。
これもなかなか。ちょっと笑えます。
ということで、ちょっと変わったトイレピクトグラムを3点ご紹介します。
横浜の新施設、マークイズにも面白いサインがありました。
定番のピクトグラムも一工夫するとキャラ的な可愛らしさが出てきます。
最後はとある公園のちょっと分かりにくいピクトデザインです。
男女別のピクトは形と色とでかろうじて判別可能ですが、車椅子マークの右側は原形がはっきり思い浮かびません。
お母さんが二人の子供を抱っことおんぶしている姿に見えなくも...。
いわゆる「だれでもトイレ」のピクトなんでしょうが、だいぶ崩し過ぎ?
さて、皆さんの目にはどのように映りましたか?
社長
- DATE : 2014.09.01
- CATEGORY : 社長のコラム
今日はとっても面白い出会いがあったのでご紹介します。
いま工事中の群馬県の現場の近くに前々から気になるスポットがありました。
そこは外国風の住宅が5、6棟建っていて、何か一つの小さな集落という印象でした。
以前このブログにも紹介した所沢のジョンソンタウンのように、同じ生活観の住人が集まっているのかな?と想像。
中に一棟カフェっぽい建物があり、興味はあったのですが今日はスルーしました。
ところが途中まで車を走らせるも、何か急に気になって仕方なくなりました。
「行くなら今でしょう」という不思議な心の声に従ってUターン。
戻って改めて確認すると、そこは"Breath House"という店(?)
駐車場にごっついハマーが停まっていたので、客層もかなり濃い(?)
作業着で入れる店だろうか?と恐る恐る除いてみると...、
アレ?ちょっと雰囲気違う。
「コーヒーとか飲めますか?」って一応店員さんに聞くと、
「ここは住宅展示場です」と従業員さん。
あらら、残念。。。
ところがです。
「コーヒー飲んでいきな」と料理の仕込み中のマスターらしきおじさんの声。
「それでは遠慮なく」と一杯ご馳走に。
写真でもお分かりのように、どう見てもレストラン。
しかも仕込み中だし、テーブル席に皿用意されてるし。
よくよく聞くと、打ち合わせに来るお客さんに出す料理とのこと。
しかも従業員さんも食べてるらしい。
そしてなんと仕込みをしているマスターはこの会社の社長さんでした!
実は自分は看板屋だということや、
近くに今度オープンするトイプラネットの工事に来ているということや、
マスター社長さんの仕事や人脈のこととか、
販売している住宅のこととか、
いろいろとお話する機会が持てました。
最後に「写真撮っていいですか?」と聞いたら、素敵なカタログを一冊いただきました。
家に帰ってBreath Houseさんのブログを拝見しましたが、とっても素敵な会社です。
社長の手料理を毎日いただけるスタッフさんは羨ましい。
今日は心の声に従って良き出会いがありました、というエピソードでした。
(長文失礼しました)
アイアンワークのサインにもこだわりが...
社長