香港の街は活気にあふれていました。
その役割の一部を担っているのは屋外看板でしょう。
路面電車やバスのラッピング広告は派手で、建物から横に突き出た看板は道路に向かってせり出ています。
その中で、「日本ではありえへん」ものを幾つかご紹介します。
まずは薬局のサイン。
LEDのピカピカ電飾でド派手です。
香港中の薬局はほぼこんな感じですね。
これと同様に両替屋もピカピカ電飾です。
なんなんでしょうかねェ、この派手さの統一感は。
次はコンビニの突出しサインです。
たった1本のパイプだけでこーんなに長く持ち出しするのは、「ありえへん」ですね。
そういえばコンビニはセブンイレブンしか見かけませんでした。
最後は"そごう"なんですが、ちょっと平仮名が下手過ぎない??っという感じ。
きっと現地のデザイナーか誰かが適当に見よう見まねで書いたのでは?と思いきや、よくよく調べてみると、なんと合ってました!!
ただし日本のは横書きのロゴで、まあしっくりしてました。
これを無理くり縦書きに並べ替えてしまったために下手くそに見えてしまったようです。
香港は看板観察のし甲斐がある国でした。
社長
香港に行って参りました。
訪問先の高層ビルからなんとな~く眼下を眺めていると、ムムム!
なんとー、中規模ながらも、ガラスのカーテンウォールの近代的ビルに地上から屋上まで竹足場がビッシリ掛っているではありませんか!!
何の工事なのか?壁繋ぎはどうなってる?安全なの?
と次から次へと??が浮上。
というわけで、日本では絶対に有り得ない竹足場の実態を調べるべく、街なかをぶ~らぶらしてみました。
早速ビル全体を養生している現場に遭遇。
朝顔は何メートルおきかに設置させています。この辺はきちんと決まりがありそう。
ブルーシートにあたるものは、香港ではレジャーシートのようにストライプ柄です。
しかもコンパネは敷かずにレジャーシートのみ。
こちらの現場は竹のサイズがばらばらで、適当感が漂います。
コンパネを敷く代わりに竹を密に敷きつめています。
上に登る梯子でしょうか。
竹同士を結束するアイテムは針金入りの黒い結束バンドが主流のようです。
が、梯子右下のようにボロキレなどで縛っているケースも多々。
縛れれば何でもアリみたいです。
このような竹足場はいたるところにありました。
残念ながら掛けている最中に遭遇することはありませんでした。
竹足場はこのように道路脇に無造作に置かれたりしています。
長くなりましたが、最後に看板工事の為に掛っていた足場。
これも当然竹です。
まとめますと、香港の工事現場は竹オンリーでして、日本のように単管足場、枠組み足場は無し。
高所作業車も無し。脚立すら見かけませんでした。
竹は軽いし、しなりがあるし、豊富に採れるということで、ここ香港では大変理に適った材なのでした。
それにしても「安全基準」はどうなっているのでしょうか?
社長
- DATE : 2013.11.05
- CATEGORY : 会社のイベント
11月2日、第6回ワカサギ釣り大会が宮沢湖にて晴天のなか開催されました!
大会といっても毎回出場者は5,6名ほどです。
前日が解禁日で、しかも爆釣だったという前情報に一同心を弾ませてのスタート!
がしかし、、、なかなか釣れない、、、(悲)
吊れるのはブルーギルばかり。。。(焦)
これはもうダメかな、と思いきや、別の場所で結構釣れてるという情報をゲット!(喜)
すぐさま場所を変えたところ、
キターーーー!!(叫)
後半かなり忙しくなり、釣果としては一人平均100匹超えました。
気温も穏やかで中々よいイベントでありました。
↑朝寝坊してネマキのままで参加のコタムくん。
最初からヤル気に欠けてます。
↑ワカサギの仕掛けでバスをフィッシュオン!
見事釣りあげた軍曹です。