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DATE : 2012.10.11
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東京ステーションホテルのサイン

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東京大空襲で3階部分を失った東京駅が5年の改修期間を経てこの度元の姿に復元されました。
筆者個人的には東京スカイツリーの完成よりも喜ばしいニュースです。
辰野金吾の赤レンガ建築、堂々たる構えでしびれます。まさに東京のシンボル!
先日訪れた時には観光客や見物人でごった返しており、写真を撮る人の多いこと。
改修工事入る前にステーションギャラリーで安藤忠雄の建築展を見たのを思い出します。
この日たまたますいていて、新しくなったギャラリーも見てきました。
東京ステーションホテルも開業しており、こちらは宿泊するチャンスは一生無さそうですが、ちょっとだけ中に入ってみました。
兎に角見物人が多く、立ち止まるのも困難な状況。1階の喫茶コーナーのコーヒーは1杯1250円でした。

そうそう、サインウォッチですが、ホテル入口前にシンプルなガラスサインが一つ。
内装は豪華ですが、サインは意外にもシンプルなものでした。
東京駅のシルエット自体がロゴサインになっております。

社長

DATE : 2012.10.05
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お茶屋の和風看板

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東京丸ノ内のオフィス街。
今やおしゃれな並木道にブティックが軒を連ねており、散歩するには気持ちのいい街路となっています。
一方通行の車道は石畳。車の往来は少なく、アート作品が点在し、芸術の秋を堪能できる場所です。

その一角に「一保堂茶舗」という京都のお茶屋さんが店舗を構えておりました。
喫茶店を併設しているのですが、店先にその店名を記した吊るし看板が目に留まりました。
木と布で丁寧に作られた一品ですが、よく見ると「茶」という漢字を模したデザインだということに気づきます。
なかなか技ありの和風看板ではないでしょうか。

2012.10.05_2.jpg

社長

DATE : 2012.10.01
CATEGORY :

ロフトからくりサイン

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渋谷ロフトのサインがいつの間にかリニューアルされていました。
以前のものもだいぶインパクトのあるデザインでしたが、今回のものはからくりサインとなっています。
大小いくつもの歯車が一定時間回転するというもので、静止した時にLOFTというロゴがはっきり現れるというものです。
動きがなかなか面白く、つい暫く見入ってしまいました。
人間やはり動くものと光るものには目が行ってしまう習性があるようでして。

デジタル技術が普及したお陰で可変性のある店頭サインが可能となりましたが、まだ意外と少ない気がします。
私はこのLOFTのようにアナログ的な動くサインのほうが好きです。

2012.10.01_2.jpg

社長

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