荻窪の現場から杉並区役所へ徒歩で移動中に、なにやら古めかしい建物を発見しました。
「西郊」も「ロッヂング」も聞きなれない単語であり、なにより右から読む横文字は最近めったに見ないため、どうしても「グンヂッロ郊西」と読んでしまいます。
この建物、調べてみると国の有形文化財に登録されている歴史的建造物で、現在は本館の旅館と新館の集合住宅で構成されています。
昭和30年代の雰囲気ということで、映画やドラマの撮影にも使われているみたいです。
住居の間取りは分かりませんが、家賃は7万円前後らしいです。
旅館のほうは素泊まりで6~8.5千円。2食付きで1万円前後。
更に調べを進めると写真のサイン、2005年あたりのリニューアル前は「西郊」のみのネオンチャンネル文字だったようです。
荻窪駅から歩いて数分、大通りから一歩入った閑静な住宅街に突如現れた洋館っぽい和風建築。
調べるほど泊ってみたい、住んでみたいという思いが湧いてきます。
社長
- DATE : 2012.06.15
- CATEGORY : 会社のイベント
すっかり報告を忘れておりました。
5月19日に横須賀港の近くでアジ釣りを楽しんできました。
お客様が主催されたイベントで、当社から社員3名、OB1名で参加。
天候に恵まれ、暑くもなく、寒くもなく、船酔いもなく、絶好のコンディション!
「お客様会社の一番偉い方より先に釣りあげてはいけません!」とのお達しの元、スタートー!!
とは言っても電動リールなど操ったことのないド素人三人衆。
僕らよりも若い船頭さんに叱られながらあたふたと竿を動かす。
F先輩はお祭り連発でブーイングでした。
まあ、爆釣とはいかず、お目当てのアジは平均7匹程度でした。
他にはカサゴやサバなんぞも釣れ、結構お腹いっぱいに。
ちょうどいい感じでした。
「おおっ!お見事、カサゴ三連発!」
看板屋のサガでどうしても気になってしまう広告類。
サンケイスポーツの広告が貼ってあります。
どんな契約になっているのかサッツパリわかりませんが、釣り船にも広告スペースってあるんですね。
社長
つい先日、いろんなタイプのトイレサインを紹介したばかりですが、ここで一枚追加を。
これは某居酒屋チェーン店のトイレピクトですが、ちょっと変わったデザインです。
どこかの国の言語のようにも見えるし、お化けのようにも見えます。
しかしわざわざ「トイレ」と貼らなければ分からないもんですかねえ・・・。
社長
新宿のど真ん中に「THE SUIT COMPANY」がオープンします。
当社も微力ながらオープン作業のお手伝いをさせていただきました。
モノトーン配色を基本に建物外装および内装の準備をしていました。
外装サインの光源は、屋上サインは当社の十八番であるネオン文字。
袖看板とファサードサインはLED光源を使用しています。
新宿駅構内も完全ジャックとまではいかないですが、いたるところに広告がうちだされています。
男性と女性のメークがあの伝説のバンドのメークみたいでパチリと撮ってしまいました。
ハイドン
異国の地でも私たちが共通認識できるピクトグラム、その代表の一つがトイレサインではないでしょうか。
国によっては若干の形や色の違いはあるものの、おおむね人の形を図柄化したもので、違いといえばスカートを履いているかいないか、といったところでしょうか。
日本では男は青系色で女は赤系色。これも国によっては違いがあるそうですが。
そんな微妙な違いを発見するのも職業柄些細な喜びでもありますし、意外なトイレサインに出くわしたときには思わずカメラを向けてしまいます。
しかしここは十分な注意が必要。変質者に見間違えられたら大変ですから。
ご紹介するのはまずはご当地トイレサイン。
説明する必要もなく場所は明確。
親子で観光に来たような絵柄がほのぼのさせます。
ここに一品しかない手加工の陶器製です。
そしてお次は山梨県のホテルのトイレサイン。
女性用ドアの方にはどうしてもカメラは向けられません。
同じパターンだと思って想像してみてください。
さらに、これも山梨県の和食料理屋のトイレサイン二つ。
最後は仙台駅のトイレサイン。
スリムでダンディーな男性のシルエット。
色は確かアルミ色かシルバーだった気がします。
女性もなかなかのキメポーズで、色は赤でした。
過去のトイレネタはこちらです。
トイレの贅沢ピクトサイン
イカトイレ
社長