Blog

カテゴリー
看板ウォッチング
会社のイベント
社長のコラム
旧ブログ アーカイブ
最近の記事
台風による看板の被害検証2018.11.20
安全衛生推進大会で表彰されました2018.11.16
パラボラアンテナサイン2018.11.14
北豊島工業高校生の職業体験2018.10.27
素焼きタイルのサイン2018.10.04
逆立ちの亀2018.08.29
苦肉の露出配管2018.08.23
デザイン発見の旅2018.07.29
サインではないお仕事2018.07.28
海外のピクトグラム2018.06.19
アーカイブ

RSS

DATE : 2011.11.28
CATEGORY :

AKBショップ

秋葉原駅前にオープンしたAKBショップ!!

入口廻りを視察です。

何やらネオンっぽい文字がついていますが、

2011.11.28_1.jpg
やっぱりLEDチューブ

2011.11.28_2.jpg
ネオンの輝度には程遠いですが・・・・・時代ですね。

おまけはこんなスタンドがありました。

2011.11.28_3.jpg
私はトマト好きじゃないし・・・・カルボナーラが好きですけどね。

スタミナ

DATE : 2011.11.21
CATEGORY :

ネオンもどき

2011.11.21.jpg
お店のショーウインドーを彩るネオンサイン。
と思いきや、ネオンに見立てたチューブ状のLED照明でした。
いやはやサインに携わっている者からしても、一見するとネオンと見間違うほどの再現具合。
チューブの一方から電気を送っているようで、これだけの長さの文字を繋ぎ目なく光らせています。
180度のキツイ折り返しも問題なく、なにより低電圧のため危険性は少ないというのが採用された理由かと思います。さすがLED技術の進歩。

道行く人の大半は、この写真のサインがネオンなのかLEDなのかなんて、どちらでもいい話かもしれませんが、サイン屋としては多少のこだわりをもっているものです。
光る文字を表現したいのであれば、手法は何でも構わないと思います。
しかし、もしネオンをLEDで表現したとなれば、これはフェイクです。

ネオンはいまはLEDの影に追いやられていますが、もしかしたら偽物がはびこれば、本物の輝きが再注目される時代が来るかもしれません。

社長

DATE : 2011.11.08
CATEGORY :

いまどきの100円ショップ

2011.11.08.jpg
100円ショップって個人的には結構好きでよく利用します。
生活に必要なちょっとしたものがだいたい全部そろうし、低価格。
商品の種類が多いので、ぶらっと眺めるだけでも楽しめます。
買いたいものが決まっている場合、大きなお店だと目的の棚を見つけるのは大変ですが、写真の某ショップは棚にはっきりと表示があるので楽に探せます。
ところで各通路の天井にずらっと釣り下がっているもの、これは最新のLED照明かな?と思いきや、全て防犯カメラ。
店内に20個以上ありましたが、これほど沢山防犯カメラを付けているお店を見たのは初めて。
徹底的な少人数体制で運営しているようです。
人を雇うより防犯カメラですか。
昔は高価だったものが、いまでは安く手に入るんでしょうかねえ。

社長

DATE : 2011.11.04
CATEGORY :

ネオン管に塗装

2011.11.04_1.jpg
10月28日にオープンしたルミネ有楽町店を覗いてきました。
7階のインテリア雑貨ショップのネオンがちょっと面白かったので紹介します。
ショップ名がルームスショップといい、そのアルファベットを使って顔を描いています。
ちょうど"へのへのもへじ"のようなデザイン。
この絵文字は白いネオン管で作られています。

ネオンで文字を作る場合、1本のガラス管でひと筆描きのように作りますので、光らせたくない部分は塗料を塗って遮光します。
例えば、文字と文字の間や句読点、繋げて書くことが出来ない文字などで、そこの部分は黒などで色を付けてしまいます。

写真のネオンは変わっていて、正面を全て黒く塗りつぶしています。
結果、壁の方だけネオン管がむき出しになって背景を明るく照らしているというわけです。

2011.11.04_2.jpg

社長

DATE : 2011.11.01
CATEGORY :

視覚効果を狙った六角形看板

2011.11.01_1.jpg
通りを歩いていたら、思わず「おやっ」と注目してしまうサインに出くわしました。
六角形をした輪のようなオブジェにも見えるサインです。
大きな施設の公開空地に立っているのでオブジェ的なサインがあっても不思議ではありません。
「しかし単なる案内サインにここまで無駄な大きさを持たせるのは、我が国らしくないな」
と近づいてみたところ、目の錯覚でした。
斜めから見ると正六角形の輪に見えたものは、じつは若干折り曲げただけの2つの建植サイン。
2つを上手に絡ませることで、視覚的に一体の大きなサインに見る事が出来ます。


真横から見たらこんなサインです。

2011.11.01_2.jpg

社長

  • 1/1