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DATE : 2011.10.13
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思い出のハート形ネオン

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銀座に出来た新しいブティックの壁面にハート形のネオンを発見しました。
壁全体のデザインのなかでポイントとして採用されているたった2本の曲げ管。。。

かつてネオン全盛期では、真っ直ぐなネオン管をサインパネルにびっしり並べ、商品名や企業名の背景として、ネオン管がふんだんに使用された広告媒体がいたるところにあったものです。
いわゆる"バックボーダー"と言われるネオン広告の手法。
最近はだんだんと姿を消しています。
あのパチンコ屋でさえもネオンで派手に装飾する店はだいぶ少なくなりました。

たった2本のネオン管でも、表現力は他の照明器具より勝るのがネオンです。
このハート形ネオンをみると、筆者の結婚式のため自作したオリジナルウェルカムボードを思い出します。
ボードの中央にハート形に曲げた8ミリ管を配したものでした。
ネオンは知人に曲げてもらいましたが、点灯したとき部屋中が怪しいピンク色に染まったことも、ついでに思い出されます。

2011.10.13_2.jpg

社長

DATE : 2011.10.13
CATEGORY :

薬局のネオン

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薬局の装飾やサインにネオンを使うとは意外な組み合わせと感じました。
昔は多かったのでしょうか?
こちらのお店ではファサードへ門形にぐるりとネオンを廻しています。
高圧なので安全に配慮することは必須で、透明塩ビのカバーで覆われています。
手の届く場所へのネオンはこのへんの対処がやっかいで、しかも透明と言えども余分な素材を一枚かますことでデザイン的にはイマイチという結果にも。。。
それはともかく、注目は店内のコーナーサインにまでネオンが使われていると言う点です。
よく見るとちょっと無骨なラインです。

社長

DATE : 2011.10.06
CATEGORY :

看板のオンパレード

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中目黒での飲み会合の帰り、地元に詳しい仲間から教えてもらった居酒屋の看板です。
お店の前の道路は狭いため、通行人が看板を認識しづらいという問題があるとすれば、それをあっさり解決してしまってます。
たまたま隣の建物がセットバックしている環境を利用し、壁面を沢山の看板群で賑わせています。
看板は丸や四角の量産品で、表示はメニューやキャッチコピーです。
昼間はさほど目立たないものの、夜の効果は抜群で、人目を引きます。
とは言っても、もしも自分が隣の住人だったら窓から見える景色としてはクレーム付けたいところです。

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昼間はこんな感じです。

社長

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