- DATE : 2011.09.06
- CATEGORY : 看板ウォッチング
二子玉川ライズのサイン
先日、二子玉川に行った際に、ようやくチェックできた新名称です。
施設名は「ライズ」。
オープンしてちょっと経過しての観察でした。
いろいろなサインがあるなか注目したいのは、下の写真のチャンネル文字サイン。
昼間見たので定かではありませんが、この手のサインはLED内照タイプです。
通常は金属の箱文字の表面に、若干大きめの板を被せて側面からビスで固定します。
技を使って、箱にピッタリはまるように作ることもあります。
ところがよく見ると、表面のアクリル板が文字輪郭よりもだいぶ大きくかたどられています。
およそ15㎜ほど。
これほど大きく膨らますのは、デザイン上の意図があってのことと推測できます。
夜間点灯させたときにどのように見えるのか、非常に気になるサインです。