- DATE : 2011.08.26
- CATEGORY : 看板ウォッチング
過激な幕
立川駅北口、フロム中武の幕が過激です。
以前も取り上げたことがありますが、今回「くそぢから」を見たときに思わずシャッターを切ってしまいました。
地元の方は慣れっこなのかもしれないですが、たまの機会に見る方としては都度楽しみにしてしまうものです。
「今こそ」ってなにかあるんでしょうか?
立川駅北口、フロム中武の幕が過激です。
以前も取り上げたことがありますが、今回「くそぢから」を見たときに思わずシャッターを切ってしまいました。
地元の方は慣れっこなのかもしれないですが、たまの機会に見る方としては都度楽しみにしてしまうものです。
「今こそ」ってなにかあるんでしょうか?
大手町で発見した金融機関のサインです。
この石の加工自体もものすごいものを感じますが、注目は文字部分です。
いわゆる象嵌というもので、埋め込まれている文字でありますが、その飛び出し寸法がスゴイんです。
良く見ると、ステンレス板を抜いた文字が何枚も重なって飛び出しているんです。
メケンで8㎜厚ほどの板が20枚以上。
この方法でしか作れなかったのか、はたまた積層に意味が込められているのか。
おそらく、こんなに分厚い文字はこの方法でしか作れないのでしょう。
しかし近寄ってびっくりのサインでした。
路上に記された「とまれ」の標識。
いつも見慣れたものはアスファルト上に白いペンキによるもの。
しかしこの歩車道はインターロッキングで舗装されていて、ペンキではなく白いブロックで表示されているのが目にとまり、ふと立ち止まってしまいました。
アスファルト以外の歩車道って、あまりお目にかかれませんが、ここは池袋にある「自由学園明日館」の周辺道路です。
自由学園明日館といえば、巨匠フランク・ロイド・ライトの設計です。
以前一度だけ中を見学したことがありますが、機会があれば何回か見学したいところです。
回を重ねること第5弾目になるこの取っ手コーナーですが、今回は2点ご紹介します。
まずは先日ウインドウショッピングをしたリモワのテンパードアの取っ手。
やっぱりというか、カバンの取っ手そのもの。
本物であるだけに、これが左右に動くものだから、ヘタに握ってドアを押すと手首をグギっと痛める代物。
これはガラスを手で押した方が安全です。
続いて玉川高島屋ショッピングセンターのテンパードアの取っ手です。
真鍮のタツノオトシゴ。
なぜタツノオトシゴ?と言われてもわかりませんが、これは掴みやすい取っ手でした。
過去のシリーズは第4弾からお楽しみください。