- DATE : 2011.07.08
- CATEGORY : 看板ウォッチング
JR山手線タフマン号
山手線でよく見かける全車輛まるまるラッピング広告。
今回はあの伊藤四朗でおなじみのタフマンのラッピング広告を見ました。
いつも車体側面にしか広告を見ておりませんでしたが、実は前後にもあったんですね。
まさにタフマン号。
しかしタフマンのマークはいつ見ても。。。
吹き出すマグマのエネルギーを表現しているそうですが、、、
絶対後付けのコンセプトだと思うのは、私だけでしょうか。。。
山手線でよく見かける全車輛まるまるラッピング広告。
今回はあの伊藤四朗でおなじみのタフマンのラッピング広告を見ました。
いつも車体側面にしか広告を見ておりませんでしたが、実は前後にもあったんですね。
まさにタフマン号。
しかしタフマンのマークはいつ見ても。。。
吹き出すマグマのエネルギーを表現しているそうですが、、、
絶対後付けのコンセプトだと思うのは、私だけでしょうか。。。
先週、組合の関係で浅草観光を参加しましたが、浅草といえば人気なのは「人力車」。
筆者はまだ人力車には乗った経験がありませんで、今回もその機会を逃してしまいました。
カミサンと子供と三人で、いつかは乗ってみたいと願っています。
(三人は定員オーバーかな??)
ところでその人力車、中には広告が掲示されているものもありました。
広告の中身は浅草で営業する飲食店の宣伝でした。
シート材の管理って他の会社はどのように行っているのでしょう。
端材やストックなど、いつの間にかどんどん増えて、古いものはもう何が何だかわけがわからない状態になります。
当社のように収納場所にシート材を立てて置いておくと大変なことになります。
筆者が入社した10年前から、奥の方は分け入ることの出来ないジャングル状態。
いっそ捨ててしまおうかと思いましたが、このたびキャスター付きの収納ボックスを3個製作しました。
全て当社社員の手製です。
結構立派な仕上がり。
見えないところの箱なので、適当な仕上げで良かったのですが、さすが軍曹(製作者)。
妥協は一切許さないという姿勢。
そうです、東京システックはサイン作りにおいても一切の妥協はいたしません。
てことで、一応は奥に手が届かないという問題は解消です。
あとは早々に不要シートを捨てて軽くしないと、ボックスが壊れるかも...。
7月2日に浅草を訪れました。
東京を代表する観光地ということで、浅草寺周辺はこの日も大勢の観光客で賑わっておりました。
昔の面影を残しつつ、商店街などが少しずつリニューアルされているのが感じとれます。
伝法院通りもそのひとつで、この写真は伝法院通りの端の駐車場サインです。
「下馬」とは「社寺の境内等で馬から下りること」のようですが、ここから先は歩行者天国となっておりました。
昔はこの「下馬」が今の「駐車場」を意味する表示だったということでしょうか。
駐車場とあえて謳わないところが、洒落が効いていてイイですね。