今持っているビジネス用のカバンがへたってきたので、頑丈なアタッシュケースもいいかな?っと思い立って、有名ブランドのリモワに行ってみました。
カッコいいのですが、空のカバンが自分の中身入りカバンよりも重いのが判明したので断念。
ところで、何の変哲もないこのLED正面発光のサイン、実は...
4年前のオープン当初は違う仕様でした。
これはその時の写真ですが、砲弾型のLEDを並べて露出させた仕様。
ステンレス鏡面との組み合わせでゴージャス感は出ています。
なぜ仕様が変わったのでしょう?
考えられることといえば、
①イメージチェンジ
②露出型LEDの不具合が頻繁
どちらかはわかりませんが、上のほうのサインも切文字の"浮かし"となっていることから①かもしれません。
当社ではだいぶ以前に同様の仕様でLEDの不具合があり、修理で苦労した経験があります。
半導体というデリケートなLEDは雨露激しい屋外ではもろい存在。
以来LEDはこのような条件では切れることを前提と考え、当社では提案と対策を行っております。
社長
節電ダイヤで電車の待ち時間が長い日々が続いております。
丸ノ内線ホームのデジタルサイネージに注目です。
屈強な黒人さん方をホームドアに見立てて、小さなお子さんの身を守ります的なメトロの宣伝です。
メトロだけではなくJRでも私鉄各社でも、できるだけ早くできるだけ多く実施してもらいたい取り組みだと思います。
小さなお子さんだけでなく、酔っ払って千鳥足のオジサマ方も守ってくれることでしょう。
ハイドン
- DATE : 2011.07.13
- CATEGORY : 会社のイベント
ヤクルト×中日のナイトゲームを観戦しました。
「東京システックは遊んでばかりだなあ。」と言われてしまいそうですが、
「とんでもございません。これはサイン工事の竣工3カ月自主点検なのです!」
神宮球場の施設サイン工事の2期目が完了し、当社の施工部分を入念に隅々までチェック。
まったく問題なしでした。
プロジェクトに関わった社員4名と、自主検総監督のセンムというメンバーで野球観戦もついでに楽しんで参りました。(実はこちらのほうがメイン)
中日側の外野席で応援しましたが、この日は残念、しょっぱなに2点リードを許したまま惜しくも負けてしまいました。
屋外広告業者という視点から、スタジアムの広告をチェックしてみました。
メインのスコアボード周辺にはヤクルトの商品2ヶ所と、大手企業の広告が3ヶ所あります。
電光掲示板には両サイドに毎日コミュニケーションの広告、それとピッチャーが投げた時の球速と一緒に広告が表示されます。
一番グランドに近いスペースは不況のせいか、いまはスポンサーがついていない状況です。
気になる節電についてですが、真ん中の東芝の広告のみがゲーム中に限って消灯。
チェンジの間のみ点灯する設定となっておりました。
当社の施工したサインのほんの一部をご紹介します。
↓これは自立案内サインです。上から見ると神宮のJの形をしていますが、上から見るなんてこと無いので誰も気づきません。
↓これはシャッターの絵柄。当社でデザインしました。
↓売店のサインです。以前に比べて明るい雰囲気になりました。
去年アップした神宮球場のブログはこちら
社長
- DATE : 2011.07.12
- CATEGORY : 会社のイベント
今年の暑中見舞い葉書のデザインが決定しました。
デザインは毎年社内公募で決まります。
年賀状も合わせて年2回の公募です。
今年は見ていて涼しくなるようなデザインです。
クラゲの背には当社のマークがネオンっぽく浮かび上がっています。
年賀状と暑中見舞いは会社宛ににたくさん頂きます。
しかしほとんどは市販されている葉書を用い、宛名もなにも全て印刷という味気ないものです。
1枚の葉書に社業のことや、世情などを盛り込んだものはごく稀です。
挨拶なので「送ったかどうか」が一番大切なのでしょうが、送るからにはその会社の顔が少しでも見えたほうがより良いのではないかと思います。
社長
- DATE : 2011.07.12
- CATEGORY : 会社のイベント
第37回目の総会が先週末に開催されました。
会の名称は「東京システック労災防止協議会」です。
当社取引業者様と共に組織する、いわゆる安全会であります。
当社が創業時から携わる屋上広告塔工事には安全作業は必須。
しかし昭和40年代はまだまだ業界全般では安全に対する教育や意識が不足していた為、度々落下事故が発生していたそうです。
そんな社業を揺るがすような労働災害を撲滅しようと発足されたのがこの会であります。
ここ最近は安全管理の厳しいゼネコンの元で作業したり、業界内でも安全意識が十分に高まったこともあり、当協議会での安全教育活動もほとんど必要なくなりました。
一方で会員同士の親睦をはかり、お互いの仕事につなげようという目的もあるので、忘年会やゴルフコンペなどの交流も永年継続しています。
さて、今年の総会も無事終了しましたが、時代の移り変わりと共に組織形態も変わってきました。
大切なのは、組織の存在意義を見出し、時代に適切に合わせて行くということが大事なのではないでしょうか。
社長