- DATE : 2011.05.10
- CATEGORY : 看板ウォッチング
迷彩サイン
植込みに溶け込むように存在する小さなサインです。
油断するとすぐに葉が伸びてきて、小さなサインが隠れてしまいそうですが、ちょうどの高さでキレイに刈られています。
ステンレス鏡面仕上げによって植込みが映り込み、まるで迷彩色です。
こういう効果を狙ったものでしょうか。
本当に小さく、見過ごしそうなサインです。
植込みに溶け込むように存在する小さなサインです。
油断するとすぐに葉が伸びてきて、小さなサインが隠れてしまいそうですが、ちょうどの高さでキレイに刈られています。
ステンレス鏡面仕上げによって植込みが映り込み、まるで迷彩色です。
こういう効果を狙ったものでしょうか。
本当に小さく、見過ごしそうなサインです。
第5弾目を迎えたこのシリーズ。
サインではない取っ手ネタ。でも筆者にとってはとっても気になる存在なんです。(ダジャレ2連発)
本日は気になる2作品を紹介し、更におまけがあります。
まずは横浜は山下公園付近で見かけた飲食店のドアの取っ手。
いかにも港町っていう感じが漂ってます。
真っ白ですが、いろんな人が触るのによく汚れないなあと不思議です。
次は銀座のドーナツ店のドアの取っ手。
触ってもベトつきません。
おまけですが、以前紹介したシリーズ第3弾の中に、水が弾けたようなクリスタル風取っ手がありました。
実は取っ手とばかり思い込んでいたそのドアは、なんと両開きの自動ドア!
ってことは、これは取っ手ではなかったということですね。
ほらほら、こんな感じで、触ることができませ~ん。
というおまけのオチでした。
先週、用事があって浅草へ久しぶりに行きました。
浅草というところは東京23区内にありながら、駅の通過ポイントではないため、目的がないとなかなか行く機会のないエリアです。
有名な浅草寺の前に伝法院通りという道があるのですが、数年前に町興し的に商店の外装をリニューアルしたことで知られています。
かつてのことはわかりませんが、今は貴重な観光資源として賑わっているみたいです。
サイン業者としての注目ポイントは各お店に掲げられた昔風の看板。
当然昔の雰囲気を醸し出す演出としてわざわざ造られた看板ですが、数が非常に多く、これはこれで見ごたえがあります。
お土産屋というとチョット引いてしまいそうですが、お店の雰囲気が良くなると、日用品を買う感覚で気軽に買い物もできるのではないでしょうか。
閉店後も賑やかな演出は、このシャッターのイラストによって続きます。